東名夫婦死亡事故の犯人石橋和歩が控訴

23 12月 2018

地裁一審判決で懲役18年を求刑された石橋和歩容疑者。18年でも短いと思っていたら減刑を求めて上級審裁判所に上訴しました。どこまで卑劣な奴なんでしょうか? 以下産経新聞記事から:

 

東名あおり事故、弁護側が控訴

東名あおり運転 石橋和歩被告
東名あおり運転 石橋和歩被告

神奈川県大井町の東名高速道路で昨年6月、あおり運転を受けて停車させられた夫婦が別のトラックに追突され死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた建設作業員、石橋和歩(かずほ)被告(27)の弁護側は21日、懲役18年(求刑懲役23年)とした14日の横浜地裁判決を不服として控訴した。

公判で弁護側は、停車中の事故に対して同罪は適用できないと訴えていたが、地裁の深沢茂之裁判長は「死傷の結果は妨害運転によって生じた事故発生の危険が現実化したものだ」として、あおり運転と死亡との因果関係が認められると判断し、同罪を適用した。

1審判決によると、石橋被告は昨年6月5日夜、東名高速下り線で、静岡市の萩山嘉久(はぎやま・よしひさ)さん=当時(45)=一家のワゴン車に妨害行為を繰り返して追い越し車線上で停車させ、後続の大型トラックによる追突で、萩山さんと妻、友香さん=同(39)=を死亡させ、同乗の娘2人にけがをさせた。

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わたしにはどうしてもこの石橋という男が日本人には思えないのです。このひとは韓国人・朝鮮人特有の『火病(ファピヨ~ン)』を患っているとしか思えないのです。何故なら本件東名事故の後も逮捕されるまで何回も同様の事件を起こしているからです。そこでWEB月刊誌のironnaから呉善花(オ・ソンファ 拓殖大学教授)さんの論文から火病の部分を抜粋します:

韓国人は〝魔女狩り〟ならずともすぐに火をつける。日本の首相の靖國神社参拝に抗議して日の丸に(右、AP)竹島問題に抗議して日本の教科書の写真や日の丸に(中、ロイター)米国産牛肉輸入問題で警察のバスに(左、同)

 韓国人に顕著に見られる心の病が火病(ファッピョン)である。火病は「韓国人にだけ現われる珍しい現象で、不安・鬱病・身体異常などが複合的に現われる怒り症侯群」とされる(米精神医学界「精神障害の診断と統計マニュアル」付録「文化的定式化の概説と文化に結び付いた症候群の用語集」)。

 火病は「お腹の中に火の玉があがってくるようだ」といった韓国人に特有な愁訴が特徴で、「怒りを抑圧し過ぎたことによって起きる心身の不調」とされている。

 韓国の精神科医キム・ジョンウ氏は、著書「火病からの解放」のなかで、ある中年女性の火病患者の訴えを、次のように記している(要約)。

 その女性は長男にだけ関心と愛情が深かった。長男を大学にやってから、今までの自分の生き方があまりにもむなしくて悔しいという気持ちになり、憂鬱な気分がはじまった。その頃は身体的な症状はなかったが、自分には不服な長男の結婚問題がきっかけとなり、突然火病がはじまった。14日の間大声を張り上げて泣く、眠れない、息苦しく胸から顔まで熱が出てくる感じ、喉が渇く、口の中が苦い、右脇腹が痛くてたまにぐらぐらする症状と、腕と足が麻痺する感じ。全身がおかしいという訴えである。

「火病の原因は恨です。弱くて善なる人間が強い人間に感じる劣等意識、葛藤として見えるものです。かつては抑圧的な夫のせいで、女性たちの恨が溜まるしかありませんでした。今では患者の3割は男性で、職場の人間、中年の事業家、定年退職を前にした人たちなどが病院に訪ねてくるようになっています」(同)

 日本では怨恨の「怨」も「恨」もだいたい同じ意味で使われていると思う。しかし韓国の「恨」は、韓国伝統の独特な情緒である。恨は単なるうらみの情ではなく、
それが具体的な対象をもたないときは、自分に対する「嘆き」として表され、具体的な対象をもつとそれがうらみとして表され、相手に激しく恨をぶつけることになっていく。
具体的な対象をもつとそれがうらみとして表され、相手に激しく恨をぶつけることになっていく。
画像出典:Wikipedia
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ナッツの出し方が悪いとして、一旦ゲートを出発した国際線飛行機をまたゲートまで引き返させた『ナッツ姫』。この人は財閥の令嬢として生まれ、何不自由なく育ってきたのに、火病を発するというのは何故か?
恐らく、民族的に生まれながらに持っている気質、すなわち異常なほどの劣等感や執念深さが根底にあるのではないかとも思えます。多分、ナッツを出した局室乗務員が自分よりはるかに『美人』だったのでしょう。
オ・ソンファ教授がいう『恨や怨』の説明では説明しきれないなにかがあります。つまり、彼らは異常です。
石橋は東名高速3車線一番右の追い越し車線に荻山夫妻のクルマを停車させ、自分も死ぬ可能性があるのに車外に出るなど、およそ考えられないことをしました。火病としか考えられません。
だから石橋を18年くらいで外に出すと、また同じことをすると思います。

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