とうとう元名古屋高検検事長死亡事故起こす!

18 2月 2018

詳細はよくわかっていません。第一報です。

2018.2.18 13:59配信)

元名古屋高検検事長が死亡事故 乗用車で男性巻き込む(はねる) 東京・港区白金都道

2018年2月18日午前7時20分ごろ、東京都港区白金の都道で、弁護士の石川達紘(たつひろ)さん(78)=神奈川県鎌倉市梶原=の運転する乗用車が対向車線に入り、道路右側のガードパイプをなぎ倒して歩道に突っ込んだ。歩道を歩いていた自営業、堀内貴之さん(37)=足立区東和=をはね、道路脇の店舗のシャッターに衝突。堀内さんは全身を強く打ち、搬送先の病院で間もなく死亡が確認された。 石川さんは第1東京弁護士会所属。検事出身で、東京地検特捜部長や福岡、名古屋の両高検検事長などを務めた。

警視庁高輪署によると、石川さんは右足を骨折して病院に搬送された。回復を待って自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑も視野に、事故の詳しい状況などを聴くとしている。

しかし、第一報の報道記事を読む限りこの事故は、「ペダル踏み間違い事故」のように見えます。その理由は:

1.乗用車が障害物に衝突して弾かれたということもなく「対向車線」に入り・・・・これは、車両の制御ができなかったと考えられます。この時点で、中高速からの踏み間違いがあった可能性があります。

2.道路右側のガードパイプをなぎ倒して歩道に突っ込んだ・・・・これもアクセルを踏み続ける「ペダル踏み間違い」の特徴と完全に一致します。

何回同じことを書き続けるのか・・・・・!?

今回の事故は、「ペダル踏み間違い事故」の運転者に危険運転致死傷罪あるいは過失致死傷で実刑判決を求刑してきた元東京地検特捜部長、元名古屋高検検事長元福岡高検検事長の事故です。どうですか? 自分が当事者になって刑事罰を求刑される気持ちは?

「過失」が刑事罰である理由は、「予見可能性」にあります。だから予見できたのにそれを「怠った」から刑事罰に相当するという理屈です。さて:

予見可能だった「ペダル踏み間違いの過失」について、事故を起こし、それを刑務所で反省されるのですね!

画像出典:Wikipedia

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