支那のチベット侵略について

05 4月 2018

チベットはれっきとした独立国でした。1949年までは。孫悟空と三蔵法師は、極楽浄土とされた西方浄土(チベット)を目指したのでした。チベットは独立国ですが、軍隊をもたない特殊な仏教国でした。

支那はかってにチベットを武力侵略したのです。その大きな理由はチベットのウラニウム鉱山他鉱物資源でした。ウラニウムの精錬工場を造り、原発の燃料を造り、核兵器工場を造りました。そして、いま世界中の核廃棄物を集めてゴビ砂漠に捨てようとしています。

最も残酷なことは、チベットの人口600万人に対して支那の漢民族750万人を入植させて民族の消滅を図っている点です。

支那というのは恐ろしい国です。支那人の身勝手さは世界中が辟易しているところですが、このような人たちの振る舞いを許してはいけません。

チベットの法王であったダライラマ14世は1959年にヒマラヤを越えてインドに亡命しました。

みなさん、平成26年に小笠原島に支那漁船が大挙して押しかけサンゴの密猟?をしました。ほんとにサンゴを獲りに来たとお思いでしょうか?

支那本土から来るので油代だけでも大変な金額になり、サンゴの密猟で利益が出るようなものではないのです。ではなぜ来たか? そうです。偵察です。

ある日、急に民間漁船が遭難したといって、尖閣諸島(無人)に上陸してきます。そして引き続いて支那海軍が支那人保護を名目にして上陸してきます。この時点で既に支那の尖閣諸島実効支配の始まりです。

このようなときに唯一、乗員・装備を搭載して沖縄那覇から直接飛行できるオスプレイがたったひとつの方法なのです。日本の領土を護らなければ。

画像出典:Wikipedia ダライ・ラマ日本事務所

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