最近話題の空飛ぶタクシー

17 9月 2018

アメリカUBERがぐいぐい押してきます。UBERといえば、自動運転中の死亡事故が頭をよぎります:

 

 

 

 

 

 

 

UBER自動運転車死亡事故続報

実は空飛ぶタクシー、完全自動運転になる予定です。ということはAI(人工知能)の搭載がない限り実現は難しいでしょう。産経ニュースから:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新宿-横浜間10分の衝撃!? 米ウーバーが狙う「第2の移動革命」はこれだ

新宿から横浜に、10分で到着-。ライドシェア(相乗り)サービスで世界の移動のあり方を大きく変えた米配車大手ウーバー・テクノロジーズは、2023年にも“第2の革命”を起こそうと準備をしている。スマートフォンで手続きをして、気軽に主要都市間を飛行する「空飛ぶタクシー」構想だ。課題は多いが、そのインパクトは大きく、実現に向けた取り組みが注目される。 「2次元のトランスポーテーション(交通)には限界がある。3次元に踏み出し革命的に変えたい。空に、迅速で安全な交通網が構築できる」

8月末、ウーバーは同社が計画する空飛ぶタクシー「ウーバーエア」について説明するシンポジウムを東京都内で開催。バーニー・ハーフォード最高執行責任者(COO)は、その将来性の大きさを強調した。

構想では、乗客は同社のライドシェアと同じようにスマホで“乗車”予約し、ビルの屋上などに設置する離着陸地点「スカイポート」に移動。複数の電動プロペラを持つ「eVTOL(電動垂直離着陸車両)」で他の都市のスカイポートまで飛ぶ-というものだ。ここで例えに出したのが、新宿駅(東京都新宿区)上空から横浜スタジアム(横浜市)を結ぶルートだった。

・・・・・・・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

同社が標準モデルとしているeVTOLは時速150~200マイル(240~320キロ)。旅客機が高度約1万メートルの上空を飛ぶのに対し、高度300~600メートルを想定している。1回の充電で96キロ飛べるという。東京を中心に考えると神奈川、千葉、埼玉3県のほぼ全域をカバー。北関東の主要都市である宇都宮、水戸、高崎(群馬県)などとの間も結べる可能性があり、時速から単純計算すると、これらの各市と東京との間を20~30分程度で移動できることになる。 eVTOLは4人乗りで、荷物を載せる広さもある。4つの電動プロペラで飛行し、垂直に離着陸できる。初期はパイロットが操縦するが、将来的には自動運転とする考えだ。

試験飛行開始は20年の予定。「23年までに3つの都市で飛ばす」(ウーバー関係者)という。米国のロサンゼルスとテキサス州での実施は決まっており、3番目の都市として日本、フランス、オーストラリア、インド、ブラジルの5カ国の中から選ぶ方向で検討している。

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画像出典:Wikipedia

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