横横延長道路正面衝突事故 再再々追報

23 1月 2017

横須賀横浜延長道路正面衝突事故原因を推定する

本トピックス欄2016年12月18日投稿では本事故の推定事故原因について述べたものですが、本日2017年1月23日、行きつけの床屋さんで聞いた話をさらに投稿いたします。床屋さんのお話しは以下の通りです(また聞きですいません):

『当該事故を目の前で見ました。自分は、馬堀海岸方面から佐原方面に走行中、本線(佐原方面)から来た白いクルマが一般料金所【大野註:ETCや一般/ETCゲートではない(すなわち必ず停止して料金を支払うゲート)という意味】で停止することなくかなりのスピードで自分からみて反対車線の右側の側壁に衝突、はずみで道路を横断し自分側の側壁に再度衝突後、自分の前を走行していた黒い車両に衝突しました。白い車両はそのまま走り続けて自分の前に停止し炎上しました(大野註:ペダル踏み間違い事故特有の現象である、アクセルを踏み続けているため何回衝突してもなお走り続けたと思われます)。炎上した際の煙で自分のクルマは車内が煤だらけになり、さらに煙を吸いこんで喉がおかしくなりました。事故現場から3時間動くことができませんでした。警察からの事情聴取はその場で受けました』

というものでした。このお話しは、わたしの推定事故原因と寸分の狂いもなく一致するものです。

この事故は、やはり、『ペダル踏み間違い事故』そのものでした。

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画像出典:Wikipedia

 

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