ペダル踏み間違い事故防止ブログ

英王室フィリップ殿下の交通事故、被害者に謝りもせず

24 2月 2019

97歳というエリザベス王妃の夫、フィリップ殿下。事故を起こして被害者に謝りもせず、自分の心配ばかり。2日後また、新しく支給された同じ車種に乗ってシートベルトせず。このひとあたまおかしいでしょ。認知症。

97歳で運転し、乳児が乗った車に衝突……英フィリップ殿下に「無責任すぎる」と批判

文春オンライン木村 正人

木村 正人
16年にはオバマ大統領夫妻を乗せて運転した ©共同通信社© 文春オンライン 16年にはオバマ大統領夫妻を乗せて運転した ©共同通信社  先月の昼下がり、英王室の別邸に通じる私道から飛び出してきた四輪駆動車ランドローバーに、乳児らを乗せた車が衝突した。横転したまま横滑りして脇道に突っ込むランドローバー。通りがかった男性が乳児を救出し、続いて助け出そうとした運転手がエリザベス女王の夫・フィリップ殿下だったから驚いた。殿下は97歳という高齢を理由に公務からは退いている。にもかかわらず、警備も付けずに独りで運転していたのだ。怪我はなかったが、震えながら「足、私の足をどこに置けばいい」と叫んだという。礼も言わず「太陽が目に入った」と釈明し、そそくさと別邸に引き揚げた。幸い乳児も無事だったが、助手席の女性が手首を骨折した。その僅か2日後、懲りない殿下はあてがわれたランドローバーの新車にまたも独りで乗り込み、シートベルトも着用せず運転する姿をばっちりフォーカスされてしまう。これでは怒らない方がおかしい。骨折した女性は「私は怖くて叫ぶのを止められなかったのに、殿下は謝りもしなかった」「私に対する待遇と違い過ぎる。殿下に過ちがあるのなら起訴されるべきよ」と大衆紙に憤りをぶちまけた。

言い訳交じりの謝罪書簡「私がどんなに反省しているか……」

エリザベス女王は執事を通じ女性に連絡を取ったが、殿下の謝罪書簡が届いたのは事故から6日後。「私がどんなに反省しているか知って頂きたい」「太陽が低く差し込んでいた。普通なら車の状況を確認できた」「人が集まったので王室付警察官から戻るようアドバイスされた」と言い訳も忘れなかった。

偉丈夫でハンサムなフィリップ殿下。エリザベス女王の積極的なアプローチもあって1947年に結婚へ至ったが、50年代からショーガールや映画女優、貴族女性らとの艶聞が絶えなかった。放言癖も相変わらずな一方、100歳近くになってお忍びで出掛けるところがあるというから凄い。

だが今回ばかりは無責任すぎると批判を浴びた殿下。起訴を回避するため、運転免許証を自主返納した。英国も日本ほどではないにせよ、高齢化が進み、100歳以上の免許保有者は314人。最高齢は107歳で4人もいるそうだ。自主返納のニュースに女性は「これで道路は間違いなく安全になる」と溜飲を下げたのは言うまでもない。

(木村 正人/週刊文春 2019年2月28日号)

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日本の天皇陛下は、こんなことなさらないし、言い訳もしないよっ。やっぱり萬世男子一系は違うよっ。

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