東名高速追い越し車線強制停車事件 追報

11 10月 2017

みなさんナッツ姫事件憶えておられますか?ニューヨークのJFK空港で大韓航空のファーストクラスに乗っていた趙顕娥(チョ・ヒョナ)大韓航空副社長が「ナッツの出し方」が悪いとのことで一旦出発した飛行機(エアバスA380)をゲートに強制的に引き返させた事件です。この事件では機長の「権限」に対して大変な問題になりました。趙顕娥(チョ・ヒョナ)氏本人も刑事事件被告として収監されました。

南北朝鮮人には、民族の根源的気質として「火病(ファビヨ)」というものがあります。日本人には見られない気質です。それは、一旦キレると、自分ではどうしようもなくコントロールできない気質です。

ナッツの出し方が悪いくらいで一旦出発した飛行機を引き返させますか? いくら副社長だからといって。それを制止できない機長は、また、世界的に機長の権威と法的権限を失墜させてしまいました。つまりことは大韓航空だけではないのです。この問題は大変深いです。機長が権限を持たない大韓航空には今後絶対に乗りたくありません。

画像出典:Wikipedia

それはそれとして、なぜ突然この問題を持ち出したか?

東名高速追い越し車線強制停止事件では、犯人の石橋和歩(いしばし かずほ)にナッツ姫事件と同じ匂いが感じられるのです。この人の居住地は福岡県北九州です。ここは半島から来た人が多い地域ですね。さて、事件の詳細が明らかになってきました。それは:

TVでは被害者の45歳男性が「抗議」したとなっています。「抗議」(?)ってなに? 実際は、妻に運転させて助手席に座っていた被害者男性が車路に駐車したクルマの外で煙草を吸っていた25歳の石橋に対して、かなり激しく注意したのではないかと思われます。

付き合っている女性の前で叱咤(注意)された石橋は、メンツを潰されたとして(大野の想像です)、我を忘れるほど激怒したのではないかと思われます。火病(ファビョ)です。以下朝日新聞デジタル10/10(火) 21:08配信記事より抜粋:

神奈川県警(容疑者は福岡県警北九州署に移送済)は事故後、けがをした2人の娘や、石橋容疑者の車に同乗していた女性の聴取に加え、現場付近を当時走行していた車を洗い出して260台以上の運転者らから聞き取りを重ねました。

その結果、「前照灯が左右に何度も動くのをミラー越しに見た」などの証言を得て、約1.4kmにわたってワゴン車が進路を妨害され、車線変更を繰り返していた様子を補強すると判断しました。

当時走行していた車の一部からは、ドライブレコーダーの映像も回収し、裏付けを進めたところ、石橋容疑者が停車前、極端に接近して走行したり、進路を塞いだりする妨害行為を繰り返した末に、ワゴン車を無理やり停止させていたことがわかったということです。

県警は当初、より罰則の重い危険運転致死傷容疑の適用も検討しました。しかし、こうした妨害行為が事故に直結したわけではないことから、断念したということです。(大野意見:しかし、被害者の胸ぐらを掴んで車外に引きずり出し(暴力行為)、高速道路上に放り投げてやろうかと殺意をほのめかしているので、殺人罪の適用が考えられるのではないかと思います)

この事件は司法機関がどのような罪で石橋和歩(いしばし かずほ)を訴追するかが焦点です。こんな男が

こんな男を危険運転致死傷罪くらいの軽い刑罰で処罰することは大反対です!刑期を終えて社会に出たらまた同じようなことをするに決まっています。2人殺しているので無期懲役くらいにはするべきです。

わたしが火病(ファビョ)というのには、わけがあります。つまり:

1.夜間高速道路の追い越し車線に停止したらどうなるか

2.自分も車外に出て相手をクルマから引きずり下ろすとどうなるか

3.相手に殺意があったが、同時に自分も死亡する恐れがあった

これは火病(ファビョ)の特徴です。つまり怒りに我を忘れて「理性」がどこかに吹っ飛んでしまうのです。非常に危険な人物です。

このようなひとが運転免許を取得して普通に高速道路を走っていると考えると非常に怖くなります。どうしたらよいのでしょう?

提言です。酔っ払い運転や危険運転をして事故を起こした人には車両に明確な表示を義務付ける案はどうでしょうか?人権問題でしょうか?

もうひとつの問題は、後続の大型トラックの運転手が「業務上過失致死傷罪」に問われていることです。本当に刑事罰相当の罪を犯したでしょうか?

画像出典:Wikipedia

世の中、人権派弁護士ほど胡散臭い人たちはいません。人権派弁護士による「死刑反対」論はよく聞きますが、それでは殺されてしまった人たちの人権はどうなるのでしょうか?

この事件で一瞬にして両親を奪われた15歳と11歳の姉妹はどうなるのでしょうか? 石橋-っ!! 責任とれーっ!!

 

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