東名事件のような進路妨害をされたら?

12 10月 2017

東名高速追い越し車線に強制停車させて夫婦2人を死亡させ、15歳と11歳の娘を一瞬にして孤児にさせた石橋和歩(いしばし かずほ)容疑者。高速道路の追い越し車線に相手を強制的に停車させ、自分も車外に降りて相手をクルマから引きずり出したそうです。とすると、自分も後続車に跳ねられて大怪我乃至は死亡していた可能性もあります。それすらも考えられないほど激昂していたとすると、この人は精神病であることすら考えられます。あるいは、簡単にこのような精神状態になり易い「半島の人」かもしれません。

このようなときどうしたらよいか考えます:

東名事件では中井パーキングを出てから約1.4km走行したそうです。その間様々進路妨害や嫌がらせをされたようです。

1.何故、路肩に止まらなかったのでしょうか?

2.何故警察に通報しなかったのでしょうか?

この45歳のご主人は、25歳の若造を当初舐めていたフシがあります。そうですよねー。高速SA出口付近にすれ違えない状態でクルマを駐車させて車外で煙草(当然禁煙区域でしょう)を吸っていた若造、に常識を教えようとしていたでしょう。

普通だったら年下が「すいませーん」で済む話です。しかし、この場合は異常者でした。以下どうしたらよいか最善の方法を示します(文:ベストカーWeb編集部):

 

■最長で20年以下の懲役

「あおり運転」に代表される危険運転行為は、道交法違反です。もし相手を事故・死傷などに追いやった場合は危険運転致死傷罪が適用され、最長で20年以下の懲役に処される可能性があります。
また、安全な車間距離を取らずに前車へ接近する行為は、道交法26条が禁止する「車間距離不保持」に該当します。
高速道路での車間距離不保持は3か月以下の懲役または5万円以下の罰金が科され、一般道での車間距離不保持は5万円以下の罰金が科されます。違法行為に遭遇した場合は落ち着いてすみやかに距離を取り、安全な場所に停車するなどして警察へ通報しましょう。

もし相手が車外に出てきて自車に向けて挑発してきたり、脅迫行為や車両への暴行を加えてきた場合は、決して車外に出て交渉しようとせず、ドアがロックされていることを確認してその場で警察へ通報することを強くお勧めします。自動車のガラスは(外からだと特に)なかなか割れません。素手ではまず困難なので(殴打等で割ろうとすると相手がケガをする可能性のほうが高い)落ち着いて連絡しましょう。(大野意見:しかし、先が尖ったものでガラスを叩かれたらすぐに割れます)
警察への通報は「110」へ。
また、このような違法行為への証拠保全の意味でも「ドライブレコーダー」は大変有効な装備です。これを機会に購入を検討されることをお薦めいたします。(以下大野意見:ドライブレコーダーはあまり役には立たないのではないかと思います。通常ドライブレコーダーは、前方だけにカメラが向いています。だからクルマの側方から来られたら無意味です。その点、このようなことがあったら、スマホです!!スマホの動画撮影です!)

画像出典:Wikipedia

みなさん、世の中どんなひとがクルマを運転しているか判りません。支那のひとなんか道路標識が読めないままクルマやオートバイを運転しています。半島の人も。

要するに特に高速道路などで進路妨害などの嫌がらせを受けたら、即時に広めの路肩を探して即時止めましょう。相手も路肩に止まったら、ドアをロックしてすぐに110番し、警察に事情を話しましょう。そしてスマホで相手の行動を全て録画しましょう。

一番いいのは、トラブルを避けて何があっても腰を低くして相手に対応するようにしましょう。

 

コメントする

お名前・メールアドレス・コメントは必須です。
メールアドレスは公開されません。

トラックバックURL