サムスンの折り畳みスマホ、1日で故障

21 4月 2019

販売価格22万円。サムスンのスマホ燃えるのじゃなくて、今度は新品がすぐ故障だって。販売価格22万円。こんなの詐欺でショ。

韓国製品を購入するのはちょっと考えものですよ、みなさん。

つい最近、韓国車が日本市場に殴り込みとかの投稿をしたばかりですが、クルマもスマホも同じことです:

ヒュンダイ(現代)日本進出を狙うー笑止千万!

夕刊フジZAKZAKの記事から:

サムスン折り畳みスマホ「一日で壊れた」 米メディアから不具合報告相次ぐ 発火事故の“悪夢”再来か (1/2ページ)

2019.4.20

韓国最大の企業「サムスン電子」が、26日に米国で発売予定の折り畳める新型スマートフォン「ギャラクシーフォールド」のサンプル機に対し、米メディアやジャーナリストから「1日で不具合が起きた」などの報告が相次いだ。サムスンでは2016年には新型スマホの発火事故が相次ぎ、販売中止に追い込まれたこともあり株価が下落する場面もあった。 「ギャラクシーフォールドのレビュー機の画面がわずか2日で完全に壊れ、使えなくなった」

米ブルームバーグ通信のマーク・グルマン氏は17日、ツイッターにこう投稿した。

同氏のその後の投稿では、画面を保護するフィルムをはがしたことが問題の原因ではないかと推測している。サムスンはフィルムを除去しないように勧めていたという。 だが、別の指摘もある。米CNBCのスティーブ・コバチ氏は17日、「使用1日後」というメッセージとともに、画面の左半分が点滅を繰り返す動画をツイッター上で公開した。同氏はフィルムを取り除いてはいないという。ほかのレビュアーも、ギャラクシーフォールドの不具合について報告している。

ギャラクシーフォールドの端末価格は約2000ドル(約22万円)の高級機種だが、折り畳める機能が注目され、米国では多数の予約を集めた。 発売前に影響力のあるメディアやジャーナリストに最新の製品を試用してもらい、宣伝効果を狙うはサムスンに限らずメーカーの常套(じょうとう)手段だが、今回は裏目に出てしまった形だ。

同社は3年前、新型スマホ「ギャラクシーノート7」の発火事故が相次ぎ、ブランドイメージが大きく低下した。発火事故を受け、同社は出荷台数1位の座を、米アップルに譲り渡した。 ロイター通信は18日、今回の問題について「発火問題を想起させる」と指摘。「時間が経つにつれて歩留まり率は改善すると思うが、サムスンがスクリーン問題を完全に解決できるかどうかは分からない」とする証券アナリストの分析も紹介している。

こうした報道を受けて18日の韓国株式市場でサムスン株は約3%の下落に見舞われた。

5日に発表された同社連結決算(速報値)では、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比60・4%減の6兆2000億ウォン(約6100億円)で、売上高も14・1%減の52兆ウォン(約5兆1000億円)に落ち込んでいた。原因は半導体事業の不振とみられている。半導体に偏重していたと指摘される同社は、新たな収益源が求められていた。

ギャラクシーフォールドを紹介するサムスンのホームページには、「さあ、未来を広げよう」とあるが、展望は見いだせるのか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「さぁ、ミライを広げよう」なんて、あんた、まともなものをつくってから言えよ。このスットコドッコイ。

コメント

  1. ピンバック: ギャラクシーフォールド(折り畳み)販売延期だって | ペダル踏み間違い事故防止

コメントする

お名前・メールアドレス・コメントは必須です。
メールアドレスは公開されません。

トラックバックURL