南朝鮮の潜水艦事情

18 8月 2018

南朝鮮の人たちは自分たちよりも下だと思っている日本にはどうしても頼りたくないのでドイツの潜水艦をライセンス生産しました(韓国の潜水艦は、ドイツの潜水艦(212級)の低性能安価版の“輸出型”である214型。しかもドイツ側は設計図一式を売却しただけで、大小の部品も船体も韓国製)。ところが!

朝鮮のひとは形だけは真似できるけど、「器作って魂入れず」なのです。結局プロペラスクリュウの加工精度が悪くて騒音が物凄く、潜水艦として役に立たないためプロペラシャフトの交換を余儀なくされました。船体と艦橋の接合部のボルトが欠陥でドイツから技術者を呼ばざるを得ない事態になりました。その後もなんだかんだでドック入りしていて未だに(2018年)就航していません。

1番艦の「孫元一」(ソン・ウォニル)は2006年に進水したが、スクリューなどから異音が発生。敵の聴音探知で位置が暴露されるため潜水艦にとっては致命的な欠陥だが、スクリューだけ修理すればいいというレベルではなく、推進軸を交換する事態となった。また2番艦の「鄭地」(チョン・ジ)と3番艦の「安重根」(アン・ジュングン)を含め、3隻とも艦橋周辺のボルトが緩んだり折れたりする事故が複数回発生。韓国SBSテレビ(電子版)によると、連続潜行期間は、開発時の触れ込みの「数週間」を遙かに下回る「数日」だった。原因は燃料電池の不良だとされている。(以上産経WEST記事から)

南朝鮮の工業技術水準について:

スマートフォンの爆発などで世間を騒がせた韓国工業製品だが、その基礎的な技術水準は、同じく主要工業製品の乗用車で見て取れる。 現地紙の中央日報(電子版)や左派紙ハンギョレ(電子版)によると、2013年8月には現代自動車と傘下の起亜自動車が製造するサンタフェとグレンジャー、アバンテで雨漏りが発生。サンタフェではフロントガラスと車体の接合部やトランク、リアランプ接合部など7カ所で雨水が侵入し消費者からクレームが集中した。

同社では対策を講じたが、2年後の15年12月には再び天井やトランクからの雨漏りが発覚。加えて、新たに発売したばかりの高級車ジェネシスでも雨漏りが見つかった。

さらに2年後の今年7月には韓国GMの中型セダンでも車両後方上部のブレーキランプ部からの防水不良が発覚。現地紙の毎日経済新聞などが報じたもので、ここから侵入した水が車内の天井やシートを濡らすという。もはや水は「天敵」のようだ。

そして盗まれる

11月1日には、韓国造船大手の「大宇造船海洋」が北朝鮮のハッキングを受け、最新鋭のイージス艦や潜水艦の設計図などの機密約60件を盗まれていたことが発覚した。朝鮮日報(電子版)によると、盗まれたのは昨年4月のことで、イージス艦「栗谷李珥」(ユルゴク・イ・イ)と、ドイツ設計の214型を韓国が独自に大型化した新潜水艦「張保皐3」(チャン・ボゴ3)の設計図などが奪われた。なかでも「張保皐3」のコールドローンチ技術の流出は韓国で問題視されている。これは潜水艦の垂直発射管からミサイルを発射する場合の技術で、陸上発射型のようにミサイルを点火発射すると発射管や潜水艦本体が熱で損傷するため、圧搾空気で船外へ放出してから点火するというもの。北朝鮮はハッキングと同時期にコールドローンチでのミサイル試射に成功しており、ハッキングで得た資料から何らかのヒントを得た可能性は否定できない。(以上産経WEST記事2017.11.7 06:00配信より)

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1800t級の1~3号艦でも満足に造れないのに、今度は3000t級の潜水艦を新たに建造するそうで(次世代潜水艦の建造開始 垂直発射管6門2016/07/01 13:01
【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁は1日、慶尚南道・巨済の大宇造船海洋で3000トン級の次世代潜水艦「張保皐3」の着工式を行ったと伝えた。2番目の張保皐3で、韓国独自の技術が用いられる。)

最早朝鮮人の考え方が解りません。

画像出典:Wikipedia 下段:今は懐かしい朴槿恵さんが映っていますね。

画像出典:Wikipedia 北朝鮮の現役潜水艦 博物館ものですね

 

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