米国ウーバーの業務内容について

21 3月 2018

スマホアプリを使ったタクシーの配車業務です。問題は、白タク業務(米国では適法)もやっていることです。

事故は2017年12月31日にアメリカサンフランシスコで発生しました。以下:

スマホ配車サービス(白タク)による6歳児死亡事故の保険支払責任は?

By  Autoblog Japan Staff  2014年01月10日 14時00分(大野註:ちょっと古くてすいません)

2013年12月31日、米サンフランシスコで道路を横断中の6歳の少女、その兄、そして母親が車にはねられる事故が起きた。事故を起こした男性が、スマートフォンアプリを利用したオンデマンド配車サービス「UBERユーバー」の契約ドライバーだったため、事故の責任の所在について波紋が広がっている。

米テクノロジーメディア「テッククランチ」によると、少女は死亡、兄と母親は現在も(2014年1月10日)入院中で予断を許さない状態にあるという。最近人気を集めているUberの配車サービス(日本でも昨年からサービスがスタートー大野註:白タク業務を行おうとしたため、2018年業務休止中)は、スマートフォンやPCを使って車を呼び出し、車の到着時間から支払いまでを全てアプリで管理できるというもの(支払いは予め登録したクレジットカードで決済※)。通常、米国のタクシー会社はドライバーの回送中の事故にも対応する100万ドル(約1億円)の保険をかけることを法律で義務付けられているが、カリフォルニア州は例外となっており、Uberはこの保険には未加入だった。

ここで問題になっているのが、Uberに事故の補償を問えるかどうかということだ。事故を起こしたドライバーはUberに一切の責任はないと言い、Uber側も「ドライバーは事故当時、当社のサービスを利用して客を乗せたり、迎えに行く途中ではなかったので責任は負いかねる」とコメントしている。ちなみにこのドライバーがUberのサービスを利用する客を乗せるために待機中だったのかは不明だ。
ここで問題になっているのが、Uberに事故の補償を問えるかどうかということだ。事故を起こしたドライバーはUberに一切の責任はないと言い、Uber側も「ドライバーは事故当時、当社のサービスを利用して客を乗せたり、迎えに行く途中ではなかったので責任は負いかねる」とコメントしている。ちなみにこのドライバーがUberのサービスを利用する客を乗せるために待機中だったのかは不明だ。
画像出典:Wikipedia
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スマホを使った白タク配車業務ねえ。

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