テスラ、日本国内で自動運転、死亡事故起こしていた…。

29 5月 2023

このBLOGでも何回も言っているように AI(人工知能)<無>搭載車の「自動運転」はできません。 例えば、山師イーロンマスク氏率いるテスラは、如何にも「自動運転」できるような広告を打っています。ウソです。何件もの事故が起こっています。

しかし、消費者はある意味「🐎🦌(うましか)」です。よく調べもせずに広告に乗っかって自分の命を無駄にしています。この日本でもテスラ自動運転による死亡事故が発生していました。この事故は、2023年「快適左足ブレーキ」のTwitterにも投稿いたしましたが、完全自動運転(列車の乗客のような自動運転)はできません

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事故は2018年4月29日午後2時40分ごろ、神奈川県綾瀬市内の東名高速道路上り線で、乗用車やバイクなどが関係する多重衝突が発生した。最初に起きた事故現場に後続車が突っ込んでおり、3人が死傷している。

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最速の!?自動車ニュース さんの記事から:

神奈川県警・高速隊によると、現場は綾瀬市小園付近。合流車線を含む片側4車線の直線区間となっている。第4車線で乗用車同士の追突事故が最初に発生。これに気づいたワゴン車が減速したところ、後続のバイク1台が追突して転倒。一緒に走っていたツーリング仲間のバイク3台も続けて停車し、転倒した男性の救護を行っていたが、

 

そこに後ろから進行してきた乗用車が突っ込むなど、複数台の車両が関係する多重衝突へ発展した。

この事故で救護していた男性1人が死亡。転倒したバイクを運転していた男性と、救護中の別の男性が打撲などの軽傷を負った。全員が40歳代とみられる。最後に突っ込んできたクルマを運転していた千葉県浦安市内に在住する48歳の男にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死傷)容疑で逮捕している。

現場は見通しの良い区間。事故当時は交通集中による渋滞が発生していた。警察ではいずれの事故も前方不注視が発端となったものとみて、死傷者の身元特定を急ぐとともに事故発生の経緯を詳しく調べている。

事故当時の現場付近では渋滞によって10km/h以下のノロノロ走行状態となっており、前方不注視や油断を原因とする追突事故が生じやすい状況にあった。

最初に起きた追突事故は低速状態で発生しており、これに気づいた後続車は停止したが、そこにバイクが追突。さらにその後ろからきたクルマが突っ込んできたことで事故の規模が拡大してしまった。

画像出典:wikipedia、最速の!?自動車ニュース

上記の事故は昨年の4月、東名高速で起きた追突事故ですが、最後突っ込んで、バイクの男性をはねたクルマは、

自動運転中の、テスラ モデルXでした。

さらに事故当時、テスラのドライバーは、居眠り運転していたということです。

新型スカイラインのプロパイロットも、条件を満たせば高速道路で手放し運転などと、言ってますが・・・

 

 

ハンドルを握っていても、居眠りするアホがいるのに、

 

手放しなんかさせたら、間違いなく熟睡するでしょう。

 

 

以前も書きましたが、自動運転など必要無いと思います。

 

そんなものが出来ると、上記の事故のように、それに 頼り切った運転をするバカ が必ず出てくるからです。

自動運転中のテスラは他にも数件の事故に関わっています。

 

画像出典:wikipedia 最速の!?自動車ニュース

実際、私も高速道路で居眠り運転に遭遇したことがあります。

前方を走っていたそのクルマは、数百メートルにわたって、中央分離帯のガードロープにクルマを擦りながら走っていました。

自動化すれば事故が減るとは限りません。

近年問題化している、アクセル/ブレーキ踏み間違え事故も、オートマに頼り切りった運転に慣れ過ぎ、運転技術が退化したのが原因です。

機械に頼れば頼るほど、ドライバーの運転技術は退化します。

自動運転など必要ないです。

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テスラはクルマを売るためにできもしない、非常に危険な「自動運転」が如何にもできるような宣伝をしています。

 

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