世界一のロケットスターターは?「世界最速の加速を誇る市販車」ランキングTOP10

07 10月 2016

2016年10月7日標題の記事が目にとまりました。0~100km/hに達するまでのタイムを競うトップ10です。ここでご紹介するとともにお値段も調べてみました。

 

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フェラーリF12 tdf:2.9秒

2015年にデビューしました、『F12ベルリネッタ』の高性能版の位置づけとなる『フェラーリ・F12 tdf』はレース車に通じるようなパワフルさと高性能、エレガンスが同居したモデルです。V12エンジンを搭載し、780馬力を誇り、0-100km/h加速は2.9秒を実現しました。価格:5230万円 出典: Motoring Research Andrew Brady(以下同じ)

 

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ポルシェ 911 ターボS:2.9秒

世界有数のレーシングカーメーカーでもある独高級車モデルのポルシェが誇るフラッグシップでもある高性能スポーツカー『911 ターボS』です。最高速度330km/h、0-100km/h加速はなんと2.9秒というモンスターマシンです。価格:2599万円

 

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マクラーレン675 LT:2.9秒

英国のスーパーカーメーカー、マクラーレンオートモーティブが市販する『650 S』をベースに開発された本格サーキット走行にも対応する高性能市販モデル『675 LT』です。出力は675馬力まで引き上げられており、0-100km/h加速は2.9秒に到達します。価格:4353万円

 

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ランボルギーニ・センテナリオ:2.8秒

2016年にスイスで開催された「第86回ジュネーブモーターショー」において、ランボルギーニは同社創業者のフェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を祝ってたった40台だけ市販する限定モデル『センテナリオ』を出展しました。すでにこのモデルは予約注文が殺到し、ソールドアウトが決定のようです。『アヴェンタドール』をベースにしたパワーユニットはV12エンジン、700馬力。0-100km/h加速は2.8秒です。価格:2億2千万円

 

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日産GT-R:2.8秒

2007年から販売開始されました、日本を代表する最高のコストパフォーマンスを誇る日産のクーペ型乗用車です。0-100km/h加速は2.8秒とすぐれた加速を備えるロケットスターターです。価格:NISMOモデル 1870万円 通常のモデルは900万円から1100万円のレンジで販売されています。

 

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ケーニグセグ レゲーラ:2.8秒

スウェーデンに本拠を置き、高性能スーパーカーを次々と製造している自動車メーカーのケーニグセグ社は、「メガカー」と呼ぶ驚異的なハイパーカー『レゲーラ』を2016年に市販化しました。パワーユニットにツインターボ5.0リッターV8エンジンを搭載、加速性能は0-100km/h加速2.8秒を実現しています。価格:約3億円

 

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ヘネシー・ヴェノム GT:2.7秒

米ヘネシー・パフォーマンス社が開発した『ヘネシー ヴェノム GT』は、7.0リッターV8エンジンをベースにツインターボを組み合わせ、なんと最高出力を1244馬力まで向上させました。0-100km/h加速は2.7秒、最高速は400キロ超えを達成しています。市販車として驚異的な加速性能と最高速度を誇る車としてその名を世界にとどろかせます。しかし、400km/hを超えて、どこ走るのでしょうか? 価格:約1億3千万円

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テスラ モデル S P100D:2.5秒

アメリカの電気自動車メーカー テスラモーターズは、高性能電気自動車の『モデルS』シリーズに、大容量バッテリーを搭載した新グレード『モデルS P100D』を2016年8月下旬に追加しました。“ludicrous”(レディキュラス ばかげた)を意味する「レディキュラス クラス モード」「“ludicrous”(ばかげた)」加速モードも設定され、遊び心満載です。同時に危険な匂いがプンプンします。公道でこんなことしたら危ないではないですか?ファミリーセダン車(??)ながら、0-100km/h加速は2.5秒と、3秒を切る圧倒的な加速性能を実現しました。価格:1480万円

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ブガッティ・シロン:2.5秒

超高級車として知られるブガッティ・ヴェイロンの後継モデルとなり、2016年より市販される販売価格は160万ポンド(約2.6億円)の超高級車のシロン(Bugatti Chiron)です。出力はついに1500馬力を達成、停止した状態から時速100kmまでわずか2.5秒で到達、市販車の加速性能では『テスラモデルS P100D』と並んでトップに立ちます。価格:約3億円

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トヨタ ミライ:9.6秒

最高時速175km/h 価格:723万6千円                                                                     うち国、県からの補助金+免税など合計326万2600円。実質的支払総額:397万3400円。燃料水素。1kgで約130km走行します。2016年現在水素価格@¥1,080/kgとすると、1km走行するのにかかるお金は、約8.3円です。ガソリン車のトヨタエスティマの場合、平均燃費は8.5km/L(大野所有)ですので2016年10月現在のガソリン価格約125円ですから、14.7円/kmとなり、燃料コストは、エスティマの約56%ですみます。トヨタクラウン ロイヤルサルーンFourハイブリッド(2.5LエンジンV6 、523万8千円)で高速+一般道で約15km(神奈川トヨタ横須賀店調べ)くらいですので、約8.3円で同じくらいです。このようなクルマに比較しても安いと思います。なお、2014年の政府発表では、今後水素の需要が増えるに従い、水素の値段を現在(2016年)の4分の1くらいまで落とすことを目標にしているとのこと、250円/kgとなり、約2円/kmとなって、最安の燃料となることでしょう。しかも将来は国内で生産できるようになります。原料H₂Oですから。

馬鹿なクルマばかり並んだので、トヨタミライは一服の清涼剤です。

ホントたかがクルマごときに3億なんて金を払って乗る馬鹿がいるのですね。わたしの知っている眼医者A氏が横浜のみなとみらいランドマークタワーの2フロアに診療所を構え、『神の手』ともてはやされ、一台3千万円もするフェラーリを2台所有しています。投資目的なのかもしれませんが、わたしから見れば成金趣味。私的なお客さんがみえると必ず駐車場に案内してこれらのクルマを見せるそうです。受付の若い女を妾にして、マンションに住まわせベンツを買い与えています。こんなことを書くだけで気持ちのいいものではありません。ちなみにこの医者は防衛医大を税金を遣って卒業しています。また、この人は悪くもない目を今後安心だからと言って、人工レンズに換える手術をして暴利を貪っています。手術の依頼をした時点でドイツにレンズを頼むからと言って20万円(片目)。手術費用が60万円(片目)です。わたしの母(当時82歳)が検査後レンズだけ依頼して(20万円支払)手術はしませんでしたが、犠牲者ですから。あとで他の眼科医に行ったら、綺麗な目ですから白内障手術は必要ありませんといわれ、未だに手術していません(2016年現在86歳)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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