カルロス・ゴーン逃亡幇助犯、逮捕・移送

03 3月 2021

どこだかの高野隆弁護士(第2東京弁護士会)、経歴みてください:

Takano(700)

画像出典:Wikipedia

主な経歴:
1979年 早稲田大学法学部卒業
1982年 弁護士登録(埼玉弁護士会)
1987年 サザン・メソジスト大学ロー・スクール卒業(LL.M)
2004年 第二東京弁護士会に登録換え
2004年~2009年 早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)教授
2006年~2014年日弁連裁判員本部・法廷技術に関するプロジェクトチーム座長
2014年~2015年日弁連刑事弁護センター・法廷技術小委員会委員長

現職:
高野隆法律事務所代表パートナー(2009年~)
一般社団法人東京法廷技術アカデミー代表理事(2013年~)

主な著作:
憲法的刑事手続研究会編『憲法的刑事手続』(分担執筆、日本評論社、1997年)
キース・エバンス『弁護のゴールデン・ルール』(翻訳、現代人文社、2000年)
高野隆他『偽りの記憶:本庄保険金殺人事件の真相』(共著、現代人文社、2004年)
日弁連編『法廷弁護技術』(分担執筆、日本評論社、2007年)
木村晋介編著『激論!「裁判員」問題』(分担執筆、朝日新書、2008年)
高野隆編著『ケースブック刑事証拠法』(現代人文社、2008年)
高野隆監修『DVDで学ぶ裁判員裁判のための法廷技術(基礎編)第1巻』(現代人文社、2011年)
高野隆監修『DVDで学ぶ裁判員裁判のための法廷技術(基礎編)第2巻』(現代人文社、2012年)
『実務大系 現代の刑事弁護1 弁護人の役割』(第一法規、2013年)(共編著)
『実務大系 現代の刑事弁護2 刑事弁護の現代的課題』(第一法規、2013年)(共編著)
高野隆監修『DVDで学ぶ裁判員裁判のための法廷技術(基礎編)第3巻』(現代人文社、2014年)
『実務大系 現代の刑事弁護3 刑事弁護の歴史と展望』(第一法規、2014年)(共編著)
講演録「なぜ弁護するのか」(Law&Practice第8号、2014年)
「無罪判決に対する検察官上訴は許されるべきか」木谷明責任編集『シリーズ刑事司法を考える第5巻 裁判所は何を判断する』(岩波書店2017年)所収
「裁判官は裁判員に『経験則』を教えることができるか」木谷明責任編集『憲法的刑事弁護--弁護士高野隆の実践』(日本評論社2017年)所収

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けっ! こんなひとが日本の代表的刑事裁判弁護人かよっ!?

2020年01月05日 11時34分 JST

ゴーン被告のレバノン逃亡、弁護団の高野隆氏が見解示す「(密出国を)全否定することはできない」

ゴーン被告の弁護団の1人、高野隆氏がゴーン被告の密出国についてのブログを更新。「裏切られたという思いである」と思いをつづる一方、自身の見解を示し、日本の司法制度への苦言を呈した。

ゴーン被告の密出国については、2019年の12月31日の朝に知ったことを明かし、「まず激しい怒りの感情がこみ上げた。裏切られたという思いである」と綴る一方、「一つだけ言えるのは、彼がこの1年あまりの間に見てきた日本の司法とそれを取り巻く環境を考えると、この密出国を『暴挙』『裏切り』『犯罪』と言って全否定することはできない」として独自の見解を示した。

さらに、ゴーン被告は拘置所に身柄を拘束されていた当時、すぐに保釈金を納付しても釈放されなかったことや妻のキャロルさんとの接触を禁止されたことなどから日本の司法制度に大きな不安や疑問を感じ、高野弁護士に頻繁に質問していたという。

高野弁護士はブログの結びで、「(ゴーン被告の密出国は)寂しく残念な結論である。もっと違う結論があるべきである。確かに私は裏切られた。しかし、裏切ったのはカルロス・ゴーンではない」と綴り、日本の司法制度に対して苦言を呈した。

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の保釈に向けて準備をする高野隆(中央)、河津博史(右)の両弁護士=2019年3月6日、東京都葛飾区の東京拘置所

画像出典:時事通信社

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の保釈に向けて準備をする高野隆(中央)、河津博史(右)の両弁護士=2019年3月6日、東京都葛飾区の東京拘置所

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国連人権委員会が「カルロスゴーン逮捕」は不当だといってます

なーに一いっちゃってんのこのばか! お前が保釈したからこうなったんだろうが。それを日本の司法制度が悪いだと!?

カルロスゴーン逃亡は自分で罪を認めた証拠じゃないか。

大体、ゴーンの容疑は特別背任横領並びに脱税(税金逃れ)です。

動画出典:youtube

いくらもらったのかしらないが、逃亡幇助犯は、日本のサヨク弁護士を除いて全て捕まったよね~

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