欲しいニッサン車がないっ

13 12月 2024

そりゃぁ SDGsにころっと騙されてEVに突っ走ってる訳ですから。 折角素晴らしい技術を持っているのに経営陣がダメだ。

だって「可変圧縮比」なんていう夢の技術を実現させた技術力です。中島飛行機を継承するプリンス自動車を合併した日産自動車(てかニッサン日本産業株式会社も  もともと中島飛行機系)は、元来労使関係つーより強すぎる労働組合に問題がありました。

日産自動車の元凶ともいう人がこのひと:

 

塩路一郎(1970年代画像):

1972年自動車総連を結成し会長に就任。労働界では民間労組主導型の労働戦線統一の推進者となり、1980年に「労働戦線統一推進会」を発足させた。1982年全民労協(全日本民間労働組合協議会)結成に際して副議長となった。このころの彼は日産自動車社内で「塩路天皇」の異名を取るほどの権勢をふるい、専用車はプレジデント品川区に7LDKの自宅、自家用ヨットを所有し、「労組の指導者が銀座で飲み、ヨットで遊んで何が悪いか」とうそぶく、まさに「労働貴族」の名に相応しい権勢振りであった[3][4]。また1969年国際労働機関理事に当選するなど、国際的な活躍も華々しいものがあった。

1977年に社長に就任した石原俊は、世界市場の1割確保を目標とする経営方針「グローバル10」を策定し、積極的に海外進出を進めていった。その一環として、英国工場建設を計画したところ、塩路は猛反対し、「強行したら生産ラインを止める」などと迫った。これを機に、経営陣との関係が険悪化していった。その後、女性スキャンダルが発覚し、長年塩路体制下で不満を鬱積させていた職制組合員からの突き上げを受け、1986年2月に一切の役職を辞任し、労働組合から引退した。1987年には定年退職したが、かつての影響力は失われていた。

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で、EVに走っているニッサンには魅力的なクルマがまったくありません。

いま日産は中国にやられたとするYouTubeを見つけました。御覧ください:

動画出典:YouTube 井川意高(もったか)氏 

SDGsつーのは騙しです。トヨタの章夫社長は騙されなかった。

電気自動車は、充電するのに時間がかかります。遠距離なんていけませんよ。そのうえバッテリーの寿命が短いうえよく燃えます。なにかいいところありますか?

あ、そうそう EVは環境にいいというのは おっきなウソですからね~。ニッサンのEV車にも「ゼロエミッション」なんて書いてありますが、ぢゃー EV車はどっから充電していますか? そー家庭用電源です。家庭用電源はその75%が火力発電です。どこがECO?どこがクリーン?

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