2016年9月14日雨の中東京へ行きました

14 9月 2016

今日は所用で雨の中横須賀から東京へ行ってきました。その他色々走って384km走行しました。わたしの年齢でこの距離はちときついです。以前の投稿でミライの様々な装備、(1)雨滴感知ワイパー(2)AHB-オートマチックハイ・ロー切替について必要ないのではないかと疑問を投げかけたところですが、丁度雨中の運転だったため試してみました。結論からいうとこれは便利装備です。横浜横須賀道路は、横須賀に近づくに従って結構トンネルが多くなります。雨滴感知ワイパーにするには、ワイパーレバーについているAUTOのノブを反対側のAUTO位置に合わせ、ワイパースイッチをON(間歇でも連続でもどこでもよい)にすると、あら不思議、トンネルに入るとワイパーは自動で停止、出て雨が降っていれば自動でON。楽です。以前はトンネル出入りの度にワイパースイッチをON・OFFさせていたので、今思えば面倒くさかったですね。AHB-オートマチックハイ・ロ―切替は帰りが夜間になったので同様に試してみました。これは、ウインドスクリーンに装備されているカメラで前方の光を検知してハイ・ロー切り替えを行っていますがこちらもグッドでした。高速道路ではスピードがでているため周りにクルマがいなければハイビームにして少しでも遠くを見たいところですが、対向車がすぐ来たりしてハイ・ローの切り替えが『面倒くさい』ものでした。しかし、この機能は優れものでした。対向車のヘッドライトを感知すると即時に切り替わり、すれ違っていなくなればすぐハイビームになります。たいしたものです。一方、ミライは乗用車ですから車高がエスティマのようなワンボックスカーに比べて低いため、左側方のオートバイなどが見にくいです。今日も2回ほどBSM-ブラインドスポットモニターに救われました。左横に来ていた3輪車に気づかず車線の変更をしようとしました。もう一つは右側高速出口から出ようとしていた車両が急に出るのを止めて、左側車線に戻ってきたときわたしも右側車線にレーンチェンジしようとしていたため、危ないところでした。BSMの御陰で存在をキャッチすることができて躱すことができました。この機能はとても安全に寄与します。良いです。

さて、2016年9月9日は、行きつけのガソリンスタンドの社長さんのご紹介で神奈川県警OBの横須賀安全協会事務長さんにお会いすることができました。そしてこの事務長さんのご紹介で神奈川県警横須賀署交通課長にお会いすることができました。今後わたしの活動がだんだん世の中の人々に知られていき、少しでも交通事故減少のお手伝いができれば幸せに思います。この行きつけのガソリンスタンドの社長さんのお名刺をいただきました。謹んでここに掲載させていただきます。同時に本日の水素充填量は2.98kgでした。いつものENEOS横浜南ステーションまでの走行距離384km、2.98kg・¥3,218ですので約129km/kgとなり、なかなか良い燃費ではありませんか。1kmあたりの燃費を計算すると、¥8.38/kmとなり、エスティマあたりの燃費8.6km/L=¥120と比較すると、¥13,95/km vs ¥8.38/kmとなります。ちなみにエスティマでは¥5,358になります。しかし、エンジンを停止した後出る、今日のドライブというミライによる運転者評価は、『運転がやや荒いです』というものでした。kgあたり130km近く走っているのにミライさんそれはないでしょう。

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