2018年1月18日「プレジデント」という経済雑誌(WEB版)にトヨタについて次の記事がありました。ま、トヨタ本人(豊田章男社長)がいってることを元に書いているので本当くさいな~。
なぜトヨタは全車種の”電動化”を焦るのか
クルマの電動化が加速している。トヨタは2025年頃(あと7年ですな~)までにエンジン車のみの車種をゼロにすると発表した。豊田章男社長は「生きるか死ぬかの戦いが始まっている」と檄を飛ばす。
電子制御化が進むクルマはソフトウェアの塊
トヨタ自動車は12月18日、電動化戦略の説明会を開き、2025年頃までにエンジン車のみの車種をゼロにすることや、2030年までに電気自動車(EV)などに使う車載電池の開発・生産に約1兆5000億円を投資することを発表した。
また12月13日には、トヨタの豊田章男社長とパナソニックの津賀一宏社長が共同記者会見を開き、次世代電池の開発に向けた協業検討を発表した。この提携はトヨタからパナソニックに持ちかけて決まったものだ。
最近のトヨタは焦るかのように、立て続けにEVに関する戦略を打ち出している。この背景には強い危機感がある。豊田社長自身も「自動車業界は100年に一度の大変革の時代に入った。次の100年も自動車メーカーがモビリティ社会の主役を張れる保障はどこにもない。『勝つか負けるか』ではなく、まさに『生きるか死ぬか』という瀬戸際の戦いが始まっている」と語っている。
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なるほど!
豊田社長はEV等に使う車載電池の開発に約1兆5千億円を投資すると発表し、2025年頃までにエンジン車のみの車種をゼロにしたいとの意向です。
わがトヨタミライ(FCV)は、EVです! 他のEVと違って自分で発電できるEVです!!
豊田社長は、FCVを念頭において話していると感じました! 勿論、通常のEVも含みます。
動画出典:Youtube トヨタ自動車
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