2018年3月7日、多摩ヒルズ(米空軍横田基地所属のゴルフ場)でプレーした帰り2時半ごろ。稲城ジャンクションから中央高速に入り、高井戸の料金所から東京よりにほど近いところでベンツのゲレンデワーゲン(ベンツのジープ型SUV)が左側路肩でへたり込んでいました。よく見ると、左後輪に「タイヤ」がありません。左に大きく傾いています。
さらに200~300m先の路肩にホイルがついたままのタイヤが転がっていました。ここで思いだしたのが2018年10月18日岡山中国道で発生した事故でした。下に産経新聞記事と2017年10月21日に本ブログにアップした「岡山母娘死亡事故 どうしたらいいの?」の詳細を掲載します:
http://www.sankei.com/west/news/171019/wst1710190008-n1.html
https://ono-fumimachigai.com/wp/wp-admin/post.php?post=6919&action=edit
ベンツのタイヤは路肩にありましたが、中国道の事故は夜間、大型トラックのスペアタイヤが道の真ん中に落ちていたようです。当然発見が遅れて・・・・・。
しかしクルマがへたり込んでいる現場から200~300mもころころ転がっていったんですねぇ。一歩間違えれば大事故に発展した可能性が大きいです。
画像出典:Wikipedia
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