地元横須賀で石炭火力発電所建設中 2023稼働予定

16 10月 2021

小泉すんづろう君、チミはいってることとやってることが全然違うね。2030年には、46% CO²を削減し、2050年にはカーボンニュートラル脱炭素を目指すんじゃなかったの? それがチミの地元でよりによって石炭火力発電所? 年間700万トン以上のCO²排出するそうです。

Tokyo Investigative Newsroom Tansa

神奈川県横須賀市で、大規模な石炭火力発電所の建設が着々と進んでいる。東京電力グループと中部電力が出資する「JERA」という会社の発電所だ。発電所のCO2の排出量は年間726万トン。横須賀市内のCO2排出量の4倍だ。

横須賀市は、温暖化対策を担う環境大臣・小泉進次郎氏の地元だ。大量のCO2を排出する石炭火力に批判が強まる中、環境大臣の選挙区で建設が堂々と行われているのだ。

環境大臣に就任した記者会見でこの点を聞かれた小泉氏は、この発電所については何もしない意思を示した。Tansaの取材にも応じない。

地元の住民は横須賀での石炭火力を止めるため、国を相手取って裁判を起こした。

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小泉すんづろう君、きみはレジ袋を有料にするくらい環境問題に熱心なのに、CO²を盛大に排出する石炭火力発電にはなんらのコメントも出さないそうじゃないか? ダブルスタンダードじゃないかな??

 

動画出典:youtube

実際、東電グループが2016年度に売った電力の電源構成は、以下のようなものだった。

天然ガス(LNG)火力 65%

石炭火力 20%

石油火力 4%

買い取りの自然エネルギー 4%

水力 3%

太陽光、風力、小規模水力、バイオマス、地熱 3%

その他 1%

現代の社会では、大きく電気に依存しています。電気自動車がECOだクリーンだと騒がれますが、ほとんど全部火力発電所に依存しているではないですか。カーボンニュートラルとは、化石燃料を一切止めるということですよ。 本当にできるんですか? その前に基本的な製造業、例えば製鉄、自動車、造船等々息の根が止ります。 欧州のいうことばかり聞いてはいけません。

ヒステリックに地球温暖化を叫ぶ人達は、「金儲け」なんです結局。

動画出典:youtube

ところで中国の発電事情はどうなっているかというと、データが信用できない中でも💦:

中国電力-06

中国電力-07

中国電力-08

中国の場合はほとんどが石炭火力発電です。

世界的には:

各国の再生可能エネルギー比率は?日本は20%、再エネ比率65%以上の国 ...

これに比してフランスの場合は:

日本は1%未満!海外の原子力発電割合が高い国別ランキングTOP10 | 22 ...

画像出典:wikipedia

小泉すんづろう君、フランスはわが国と違うのだよ。原発による発電が7割もあり、なおかつ原発禁止のドイツに売電しているのだよ。環境大臣だったチミが知らないはずないよね。環境を破壊する、中国が約8割の生産量をもつ太陽光パネルを推しているようだが、一般家庭には太陽光パネルはなんの役にも立たないと思うよ。

そもそもCO²は何も悪いことしていないのだよ。横須賀の発電所も建設して良いと思います。もともと福島の原発ができる前には石油火力発電所だったわけだから。

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小泉すんづろう君、環境大臣としてチミの一番の仕事は、福島処理水の海洋放出だったはずだ。前任者の環境大臣の海洋放出検討論に対してあちこちに謝罪して回っていたじゃないか。

動画出典:youtube

小泉すんづろう君、チミはダメだ。

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