川口のStopペダル南様と2回目のペダル踏み間違い事故防止の普及活動打ち合わせに行ってきました

02 9月 2016

本日2016年9月2日川口のStopペダル発明者の南様と奥様、元自動車研究所(筑波)理事で警察庁科学捜査研究所におられた石川博敏様、今は救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)の理事をされておられます。アクセルとブレーキの踏み間違い事故を考える会代表で星野メカ設計事務所、機械設計者の星野英雄様でわたしたちの発明品を如何に社会に普及させるかについて会合を持ちました。また本日は、皆さまにミライのお披露目をいたしました。どのようにすれば皆さまにわたしたちの発明を知ってもらえるのか、どうすれば皆さまに買っていただけるのか、大企業のように巨大な宣伝費を使えないわたしたちには、地道な宣伝活動しかないと思う次第です。また、本日お集まりになった方々は、年間7,000件に及ぶペダル踏み間違い事故を心の底から防止したいと思う人たちの集まりです。年間80万件に及ぶ交通事故のたった1%ですが、これタイプの事故の犠牲者とご遺族を思うと根絶する方法があるのに何故?と強く思う次第です。

本日はミライで横須賀-川口往復で約200km、水素充填をしたら2.0kg入りました。ということは100km/kgとなります。ほとんどパワーモードで走りましたのでなかなかよい燃費と思います。また、いつものように横浜弘明寺のENEOS横浜南水素ステーションで水素充填をしてチラシを貰いましたがそれによると、全国に数あるENEOS水素充填ステーションでも82Mpaで充填できるのは2店舗だけだそうです。また、この店舗は土曜日にも営業するそうです(通常のENEOS水素ステーションは土日祝日は休みです)。今日も充填に来たクルマは2台だけだそうです。赤字でも未来を信じて頑張っている姿勢は、誠に共感できる次第です。

 

自動車研究所石川先生

元自動車研究所理事 現在の石川先生名刺 (先生は神奈川大学の客員教授でもありました)

ENEOS横浜南090216充填レシート

2016年9月2日ENEOS横浜南水素充填ステーションレシート

 

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ENEOS横浜南水素充填ステーションのチラシ(出典:ENEOS)

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