クルマを止めているのは何といってもタイアです。しかも、タイアの接地面積は1本あたりはがきの大きさです。このタイアが乗員の命を守っています。
しかし、2017年現在、昔に比べてタイヤの摩耗が早過ぎる気がします。事実、走行性能を良くするためのグリップ力を高めるためにかなり柔らかいゴムを使っているそうです。
次の写真はスバルXV新車装着タイヤヨコハマブルーアースE70の約15,000kmくらい走行のタイア写真です。(お専務通信 の投稿記事から http://www.osenmu.com/index.php/2016/08/11/post-2090/#i-4)
スバルXVとは次のクルマです。
画像出典:Wikipedia スバル
画像出典:お専務通信 左リアタイア
画像出典:お専務通信 左:左フロントタイア 右:右フロントタイア
動画出典:youtube 横浜ゴム
走行性能を高めるのはもちろん重要ですが、スポーツ走行のコーナー速度を5km/h上げることよりも、より高いブレーキ性能や値段の引き下げなど消費者の経済をもう少し考えてほしいものです。
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