大野式手動スロットル・ブレーキ搭載車で運転している動画を公開しています。
クリックしていただいてから、動画のダウンロードが始まりますので、再生まで10~20秒程お待ちください。
高速道路での運転
手動アクセルは、親指の押し具合によってスロットルの開ける分量を調節します。
大野式スロットルは加速もスムーズです。
またジャンクションでの急カーブ時は、惰性走行していますので、アクセルから手を離して両手でハンドル操作をしても問題はありません。
尚、「レーダークルーズ」は、レーダーにより先行車と走行レーンを認識・判断し、あらかじめ設定した速度内で車間距離を保ちながら追従走行するシステムです。
そのためアクセル操作が必要ありませんので、スロットルから手を離して運転している様子が写されています。
一般道路での運転
町中を走っている様子です。
直線走行、右折、左折、駐車場に車を入れる様子が撮影されています。
大野式では、ハンドル旋回グリップ装置を右上と右下部2カ所に設置しています。直線時では楽な右下を、右折左折時は力の加わりやすい右上をと、扱いやすい方を選択できます。
(パワーステアリングは軽く操作できる重さに調節されていますので、右下のグリップを使用しても簡単に右折左折できます)
箱根ターンパイク(手動スロットルによる男性の運転)
箱根ターンパイクを走行テストしました。
上りはずっとアクセルを開く必要があるので、片手でのハンドル操作となります。
急カーブも問題なく片手操作ができる様子が撮影されています。
下りはアクセル操作が不要です。ブレーキ操作が主な動作になります。
箱根ターンパイク(手動スロットルによる女性の運転)
女性でも片手で運転が簡単にできます。