テスラさん、あんたは一体何をしたいの? どっからみても「バカ」としか思えないクルマを出しました。テスラロードスター。しかも2000万円台だそうです。こんなの買う人いるんですね。なんでも時速100kmまで1.96秒だそうです。それがどんなに凄いかというと以下:
第10位:SSC「アルティメットエアロ」
エンジン | 6.3リッターV8 16バルブ ツインターボ |
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最高出力 | 1287ps/6950rpm |
最大トルク | 153.8kgm/6150rpm |
0-100km/h加速 | 2.78秒 |
アメリカのシェルビー・スーパーカーズという自動車会社が製造しているスーパーカーです。加速力は2.78秒ですが、EVモデルでは2.5秒を目標にしているそうです。最高速度は412kmで、一時期ギネス記録にも載っていました。
第6位(同率):テスラ「モデルS※P100D」
エンジン | 9インチ液冷式モーター |
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最高航続距離 | 約600km |
0-100km/h加速 | 2.7秒 |
アメリカの自動車会社「テスラ」が製造しているEVです。セダンタイプのEVで、最高航続距離は約600kmとのこと。加速力は2.7秒と、日産「GT-R」に並ぶ驚異的な記録を出しています。
第6位(同率):日産「GT-R NISMO」
エンジン | V型6気筒 3.8リッターツインターボエンジン |
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最高出力 | 441kW(600PS)/6800rpm |
最大トルク | 652Nm(66.5kgm)/3600-5600rpm |
0-100km/h加速 | 2.7秒 |
日本が誇る日産の「GT-R」です。NISMOは2014年より販売開始し、ニュルブルクリンク北コースで最速ラップタイムを記録したことが話題となりました。加速力は2.7秒で世界最速には及びませんが、「ヴェノムGT」と並んでランクインしています。マルチパフォーマンス・スーパーカーとしてスピードだけでなく、環境性能にも配慮された車です。これからの日産の改良に期待したいところですね。
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第6位(同率):マクラーレン「P1」
マクラーレン「P1」は、イギリスのマクラーレン・オートモーティブという自動車会社が製造するスーパーカーです。生産台数は375台で価格は約1億円。2.7秒という加速力ですが、燃費にも配慮されており12.0km/Lと優秀です。さらにIPAS(アイパス)というハイブリットシステムにより、最高出力916PS、最大トルク900Nmを発揮します。
エンジン | マクラーレン M838TQ 3.8L V8ツインターボ |
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最高出力 | 916PS |
最大トルク | 900Nm |
0-100km/h加速 | 2.7秒 |
動画出典:youtube
第5位:ブガッティ「シロン」
「シロン」は、フランスのブガッティ・オートモービルという自動車会社が製造しているスーパーカーです。最高出力は1500PS、最大トルクは163.2KBMを発揮し、「ヴェイロン」を凌駕する性能を誇ります。公式発表されているリミッター解除時の速度は420km/hですが、1500馬力を発揮した本当の最高速度は458km/hともいわれています。「シロン」という名前は、ブガッティのレーシングドライバーを務めていたルイ・シロンが由来とのことです。
エンジン | 8.0L W16クワッドターボ |
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最高出力 | 1,500PS |
最大トルク | 163.2KBM |
最高速度 | 458km/h |
0-100km/h加速 | 2.4~2.5秒 |
動画出典:youtube
第4位:フェラーリ「ラ・フェラーリ」
フェラーリもランボルギーニと同じくスーパーカーの代表的モデルで、誰もが一度は名前を聞いたことがあるでしょう。正確にはGTカーといわれています。製造はイタリアのフェラーリという自動車会社です。加速力は2.4秒で馬力は963PSと、パワーではポルシェ「918スパイダー」を上回っています。
エンジン | V12 DOHC |
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最高出力 | 963PS |
0-100km/h加速 | 2.4秒 |
第2位:ポルシェ「918スパイダー」
ポルシェはスーパーカーとして高い地位を築いてきたドイツの自動車会社です。この「918スパイダー」はコンセプトカーですが、その性能は凄まじいものになっています。特にパワーユニットのシステム合計出力が887hpという点は驚異的です。さらに、この高い性能を維持しながら燃料消費量は100km/3Lとかなり低くなっています。またモーター走行が約30km可能で、電気自動車としても利用できます。
エンジン | 4.6リッターV型8気筒エンジン |
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最高出力 | 887hp(システム合計) |
0-100km/h加速 | 2.2秒 |
第1位:マンソリー「カーボナードGT」
「カーボナードGT」は、ドイツのマンソリーというチューニングメーカーが製造したスーパーカーです。ランボルギーニの「アヴェンタドール」をベースにしており最高出力は1600hp、最大トルクは122.4kgmという恐ろしい性能を誇ります。2.1秒という驚異的な加速力だけでなく、最高速度370km/hという点も常識外れです。堂々の一位に輝きました。
エンジン | 4.6リッターV型8気筒エンジン |
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最高出力 | 1600hp |
最大トルク | 122.4kgm |
最高速度 | 370km/h |
0-100km/h加速 | 2.1秒 |
動画出典:youtube
みなさんやれ1憶だ、3億だっつっても、何処でスピード出すんですか?また、いくらスピードが出ても、ブレーキはどうなんですか?
こういうひとたちに池袋の踏み間違い事故を考えてもらいたいです。
Tesla次世代「Roadster」は超爆速。時速96.5km/hまで1.9秒で加速する
- 岡本玄介
デロリアンのように空も飛び、アイアンマンのように能力を拡張するそうな。
SpaceXのロケットに搭載され、宇宙へと飛んでったことでもお馴染みのTesla「Roadster」。その次世代型が爆走する姿が、Tesla公式によりツイートされました。
これが、時速0~60マイル(約96.5km/h)までたったの1.9秒で加速するという「Roadster」の実力(の一部)なのでしょう。
画像出典:Wikipedia
0マイルから60マイルまではこの文字を読むより速いですよ
TESLARATIいわく、新型ロードスターの最高時速は400km/h以上にもなるとのこと。4WDで10,000 Nmの車輪トルク、そしてゼロヨン(約400m)の距離は8.8秒で駆け抜けるそうです。ベーシック・モデルがおよそ2,170万円で、航続距離が620マイル(約998km)になる予定というのは以前にお伝えした通り変化はないようです。
デロリアン+アイアンマンのようなスポーツカー
しかし「SpaceXオプションパッケージ」を導入すると、2席のリアシートの代わりに、SpaceXの冷却ガス発射装置と超圧縮空気を合成させた圧力噴射器といった10個のスラスターを配備することで、より劇的な運転性能を実現するだけでなく……まるでデロリアンのように空を飛べるかもしれない、なんていう話も飛び出しているこのクルマ……。
世界一の自動運転コンピューター作ったTeslaは、2020年半ばまでに「レベル5の自動運転」を実現させると豪語していますし、イーロン・マスク兄貴は「2020年のロードスターにオートパイロット機能は付属するの?」という質問には、これまたこんな回答をしていたこともあります。
もちろんさ、拡張モードが猛烈に人間の運転の能力を強化してくれるよ、たとえば空飛ぶ金属スーツみたいだけど、自動車の形でね
これがトニー・スタークが作った金属製のヒーローを指しているのは明らかですね。このまま二足歩行モードにトランスフォームしてくれたら最高なんですけども?
その他の機能と内装も
またTESLARATIでは、次世代ロードスターがガラス窓を指で擦るとドアが開き、乗車したときの内装がどんなものなのかが良くわかるツイートを掲載しています。
そうです、ドアノブがないのです。そして四角いハンドルをクルクル回すのは大変じゃないのかな? と思いましたが……遠隔操作で駐車違反を回避できるほどの性能なら、そんな心配いらないか、なんて思い直したのでした。
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なんかバカバカしすぎて・・・・・。
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