フランス紙レゼコー電子版は8日、日産自動車とルノーのトップだったカルロス・ゴーン被告が2014年、企業連合発足15年を祝うとして、自身の誕生日にパリ近郊のベルサイユ宮殿で豪華な夕食会を開いていたと報じた。
費用はオランダにある連合統括会社が支払い、少なくとも60万ユーロ(約7400万円)に上ると推定されるという。現時点では会社資金の流用の疑いが強いとまでは判断されていないもようで、司法当局への通報などは行われていない。
夕食会は、連合発足日の3月27日ではなく、ゴーン被告が60歳となった同9日に開かれていた。招待客約200人のリストに主役のはずの企業連合の関係者は少なく、被告が国籍を持つレバノンの名士やフランスの友人、ブラジルの政治家らの名前が並んだほか、後に再婚相手となるキャロルさんも出席した。(共同)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カルロスゴ~ンビシャナさん。ほんっとにやり放題だね。
トラックバックURL