運転操作間違いとは?

02 2月 2018

例えばみなさん、国産車での話ですが、(❶)ウインカー(ハンドル右側)を右に出そうとして、ハンドルの左側についているワイパーを操作してしまったというような経験がありませんか? わたしには複数回あります。毎日同じクルマを運転しているのであまりにも慣れてしまったのかもしれません。<レバーを押すという操作方法に問題があります>

画像出典:Wikipedia 左:ワイパー、右:ウインカー

また、トヨタプリウスで高速道路を走行中、(❷-1)エアコンのスイッチを押そうとして近傍にあったパーキングブレーキスイッチ(押しスイッチ)を押してしまったことがあります。<押しスイッチ類を近傍に配置することは問題です>

そして(❷-2)2017年10月29日、午後6時半ごろ四国予讃線の特急で次のインシデントがありました。以下:

ワイパーのはずがブレーキ操作、特急100キロ走行中に急停車 JR四国の予讃線

飛行機の話ですが、❸YS-11という古ーい双発飛行機、ひとつのエンジンに燃料ポンプが2つついて、離着陸のときは4つ全ての燃料ポンプをONにします。問題は巡航の時です。何分か忘れましたがある一定時間ごとに燃料ポンプを切り替えてひとつのポンプを休ませるようにします。このとき、よく、燃料ポンプを全部OFFにしちゃう事例がよくありました。エンジンが回っていれば、エンジン側からの吸入力があるので、そうそう止まることはありませんが、人間のミスとは怖いです。しかし、ヒューマンファクターの観点から考えるとひと工夫ほしいところです。

画像出典:Wikipedia YS11のオーバーヘッドパネルです。ほんとに古いですねー。燃料ブースタースイッチは下の方から2段目パネルの中央付近にあります。良く見えなくてすいません。ちなみに最下段中央付近の中心白丸周りが黒のスイッチは、エンジンスターターです。一緒についている爪を右にして押せば右のエンジンが回ります。

 

画像出典:Wikipedia

何がいいたいかというと、操作方法が同じであるとき、全然違う運転装置であっても、簡単に間違うということです。例えば、アクセルとブレーキのように。

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