「未必の故意」というのは、工学部学生だったわたしが法学の授業で初めて学んだ法律上の概念です。 どういうことかというと、その行為の結果、「人を殺害したり傷害したりするかもしれない」ということを認識していながらその行為をしてしまうことです。
飲酒や覚醒剤を服用して運転することなどです。
「みんな迷惑していました」ベンツで女性をはね飛ばした“川崎の偽セレブ女”31歳の正体
この事故の本質は、なにして稼いでいたか知らないけれど、30歳の若い女性が2000万円もするベンツのスポーツカーに乗って、そして「覚醒剤」を服用してクルマを運転していたという事実です!!
恐ろしいことです。
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