またですかぁ? 韓国さん、あんた人を舐めてんのか? 2016年にも散々発火爆発事件(GALAXY NOTE7)を起こして航空機に持ち込み禁止となり、全品回収したジャン。
5年経ってもまた同じことの繰り返しかい? いい加減にしろよ。もし飛行中だったら・・・。
CNET Japan 2021年8月26日
シアトルタコマ国際空港に着陸したAlaska Airlinesの機内で米国時間8月23日、乗客が所持していたサムスンの「Galaxy A21」が発火し、乗務員が緊急脱出スライドで搭乗者を避難させる一幕があった。
画像出典:三星電子
乗客のスマートフォンは、ニューオリンズ発の同機が23日夜に着陸した後に「過熱して火花を散らし始めた」と、Alaska Airlinesの広報担当者はAssociated Pressに語った。同空港を運営するシアトル港の広報担当者であるPerry Cooper氏は、このデバイスがGalaxy A21であることが確認されたと述べた。
「よく調べた結果、そのスマートフォンは認識できないほど焼け焦げていたことが確認できた」と、Cooper氏は電子メールで述べた。「しかし、シアトル港の警察官の1人による聞き取り調査で、そのスマートフォンはサムスンのGalaxy A21だという乗客からの申し出があった。繰り返すが、デバイスの残骸を見るだけでは、それを確認することはできなかった」(同氏)
シアトル空港は23日夜のツイートで、乗客と乗務員をバスでターミナルまで輸送したと述べた。この火災による重傷者はいなかったという。乗客は128名、乗務員は6名とみられる。
サムスンの広報担当者によると、同社は状況を認識しており、「徹底的な調査を実施」しているという。
2020年4月に発表されたGalaxy A21には、4000mAhのバッテリーが搭載されている。
画像出典:wikipedia
動画出典:youtube こんだ中国の所為にしてますね~。懲りない奴らです。
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さて、2016年のGALAXY NOTE7の爆発発火事故を受け、サムスンではそれなりに原因を調べたそうです:
CNET Japan 2017年1月24日
サムスン信頼回復への取り組み–「Galaxy Note7」発火問題
原因はやはりバッテリだった。だが、そう単純な問題ではない。
サムスンは米国時間1月22日に記者会見を開き、同社のスマートフォン「Galaxy Note7」の初期ロットと交換用端末の両方が過熱する原因は、バッテリにそれぞれ別の欠陥があったためだと発表した。
最初のバッテリには設計上の欠陥があったという。バッテリのケースが内部の部品に対して小さすぎたため、ショートが起きて発火していたのだ。
一方、リコール後のバッテリは別のサプライヤーのもので、同じ欠陥はなかったと、サムスン米国部門の製品戦略とマーケティングを統括するJustin Denison氏は記者会見前のインタビューで説明した。交換端末向けに十分な数のバッテリを製造しようと急いだため、サプライヤー側で製造上の欠陥が生じ、同じ結果を招いたのだという。
この説明でGalaxy Note7爆発の謎は解明されたが、苦境に立つ同社は新たな課題を抱えることになった。2度のリコールを実施し、極めて評価の高い製品の製造中止に踏み切るという失態続きの数カ月が過ぎた今、いかにしてユーザーの信頼を取り戻すかということだ。22日の記者会見は、信頼回復に向けた一連の活動の出発点となるものだった。同社は間もなくフラッグシップスマートフォン「Galaxy S8」を発表するとみられているほか、年内に次のNoteシリーズのリリースが控えているとされる。
では、いったい何が起きたのか
2016年8月中旬のGalaxy Note7発売直後から、過熱の問題が報告され始めた。サムスンは当初からこの問題をバッテリの欠陥と結び付け、市場のGalaxy Note7全端末についてリコールを発表した。だが、それでも問題は解決しない。交換用の端末でも過熱が起きたからだ。10月には異例の2度目のリコールを実施し、Galaxy Note7の製造を中止。そこからは問題の原因究明に注力していく。
・・・・・・・・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Galaxy Note7のバッテリは、2社のサプライヤーから供給されていた。Galaxy Note7専用の特別製で、電圧や寸法などの仕様はサムスンが指定していたが、バッテリの設計と製造はサプライヤーの裁量に任されていた。「開けてみればわかるが、バッテリAとバッテリBは別のバッテリだ」(Denison氏)
画像出典:wikipedia
サムスンはサプライヤー2社の名前の公表を拒んでいるが、米消費者製品安全委員会(CPSC)によると、最初のリコールの原因となったバッテリを供給していたのはSamsung SDI(サムスン電子とは別会社だが、親会社は同じくサムスングループ)だという。一方、香港に本拠を置くAmperex Technologyは、もう1社のサプライヤーであることを同社サイトで認めている。
画像出典:wikipedia
画像出典:wikipedia
「今後予定しているテストの一部は、業界標準のレベルを大きく超えるものになるだろう」(Denison氏)
自社の新しいバッテリ検査プロセスを共有することについて、世界的な標準団体と協議しているところだとKoh氏は述べる。同氏は、すべてのメーカーが同じガイドラインに従えば、たとえばホバーボードの出火といった問題にも対処できるようになると期待をかける。
「これをグローバル標準として確立できれば、リチウムイオンバッテリの安全性が間違いなく向上するはずだ」(Koh氏)
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全てお得意のウソだったわけですね。三星電子のスマホは危ないです。なんでもケンチャナヨで造っていますから。
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