なんちゃって ニッサン!

19 10月 2017

検査員問題で揺れるニッサン。しかし、ニッサンがやっていたけちくさい偽装は、他のどこのメーカーもやっていないよー!

市場に出す前の完成車に対する検印は、会社の誇りをかけた大事なものでなないですか? しかもことがばれて、社長が頭を下げているのに、横須賀市追浜工場では依然として無資格の検査員が継続して最終検査をやっていたというお粗末。客を舐めてんのかこら。ま、ニッサンは日本の会社ではないですから。フランスルノーが51%の株式を持っていますから。カルロス・ゴーンなる人物がニッサンで大きな権勢をふるい、彼の給料は10億円だそうです。やっかみで言っているのではないですよ。彼はレバノン人で日本人の心がない。ルノーでは首切りゴーンと呼ばれた人物。「和を以て貴しとなす」なんてわからないでしょうね。そのような人物が「合理化」一筋でやってきた今、ニッサンの体質が改めて問われています。

いまやニッサンは嘘つきということがネットで盛んに言われています。それは2014年12月に新発売したニッサンリーフの性能についてです:

動画出典:Youtube

これって酷くないですか?新車のときは300万円以上したのに、5年経ったらただ同然です。バッテリーの経年変化です。バッテリーを全部新品にすると67万円だそうです。さて、どうしたものか?

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