みなさん、ニッサンは日本の企業ですが、日本の企業でもないんです! 何しろ51%の株式をフランスルノーが所有しているのです。そのフランスルノーの大株主はフランス政府です。どうです、企業利益の目標は、フランスの利益のために掲げられているのです。つまり、乗っ取りですね。で、本題です。
もともと電気自動車EVが2018年の今、脚光を浴びているのは「地球温暖化」CO₂の排出を減らすというのが大義名分ではなかったですか?
それが!? 産経ニュースWEB版から:
日本の自動車業界で唯一、日産がEVに躍起なワケ
電気自動車(EV)の分野で「出遅れている」といわれている日本の自動車大手だが、唯一、早くから気を吐いているのが日産自動車だ。昨年10月、7年ぶりに全面改良したEV「リーフ」を国内発売。同年末からは、電力会社や環境関連企業などと連携して新型リーフのPRと普及を狙った啓発活動を矢継ぎ早に打ち出した。EVの本格普及はまだ先という段階にもかかわらず、日産はなぜこれほどまでに躍起なのか-。
2月1日、川崎市で開かれた「川崎国際環境技術展」。太陽光発電に代表される再生可能エネルギーとEVの未来像を示す実証実験が行われた。飲食店や食品工場の排水から回収した大量の油脂を燃料化。これを燃やして発電した電力で新型リーフを充電・試乗してもらう国内初の試みだ。(大野註:これは再生可能エネルギーではありません。単なる油脂類のリサイクルです。産経新聞、しっかりしろよー) 燃料化技術は、経済産業省所管の公的機関「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)の補助を受けて、環境機器メーカーのティービーエム(埼玉県所沢市)が開発。担当者は「自治体のゴミを原料にEVタクシーを走らせ、乗客が啓発される仕組みができれば、EVは広がる」と抱負を語り、日産との連携に期待感を示した。
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つまり、EVの名のもとに消費者を騙し、誤魔化している訳です。「地球温暖化」はどこに行ったのですか? 廃棄物油脂類を燃やせば排出物、CO₂だしまくりー! また、この廃棄物油脂類は、EVがガソリン車並みの台数になったら、需要を支え切れるのでしょうか?
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さすが外国企業だなー! 恐れ入ったです。
日本の将来なんか何も考えていないもんねっ!
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画像出典:産経新聞WEB
画像出典:ニッサン自動車
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