わたしが普通免許を取得したのは昭和50年頃です。この頃はAT車なんてなかったんです。だからコラムシフト3速のトヨタクラウンが教習車でした。それからマツダロードスターやニッサンフェアレディZなどのマニュアルミッション車に乗りましたが、ほとんどはAT車でした。
それでいま(2019年現在)、知人がマニュアルミッションのニッサンマーチ ニスモを購入したのを見て、わたしも欲しいと思った次第です。
画像出典:Wikipedia
ま、走行距離13万2千キロトヨタエスティマと同3万1千キロのトヨタミライを維持するだけで大変なので、現実的な話ではないですけど。
マニュアルミッションのクルマを2019年、入手しようとすれば、2つの方法があります。
1.現在(2019年)販売している車両
2.旧車(1970~1990年くらいの)
2.については、様々な問題があります:
それは、旧車だからの問題であり、具体的には、➀安全面:エアバッグ未装備、3点式シートベルト未装備、アンチロックブレーキングシステム、ディスクブレーキ未装備、前照灯が暗い、バックモニターなしなど様々な問題点があります。②快適面:エアコン未装備、ナビ未装備、携帯ハンドフリー未装備、ゴルフバッグが2個収納できることなど現代2019年にあっては走行に実質的な支障が生じます。もともとマニュアルミッション車では、運転中、携帯をいじるのには無理があります。
画像出典:Wikipedia 上左:ニッサンスカイライン 上右:ニッサンフェアレディ 中段左:いすゞベレット 下段:ニッサンフェアレディZ
それで、旧車に上記の安全装備、快適装備を装着すると大変なお金になるので我慢するか、諦めるかです。我慢するのは嫌なので2019年購入可能なマニュアルミッション車を探してみました。
カーナリズムというクルマ雑誌から:
2018年08月07日 公開
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