ポルシェタイカンのペダル踏み間違い事故

ポルシェタイカンというのは、ポルシェが2020年、初めて市場に出したEV（電気自動車）です。以下そのスペックを見てみますと：

画像出典：Wikipedia

ポルシェ・タイカン

ボディーサイズ：全長×全幅×全高＝4963×1966×1395mm
ホイールベース：2900mm
車重：2130kg（DIN計測値）
駆動方式：RWD
モーター：永久磁石同期式電動モーター
最高出力：380PS（280kW）／476PS（350kW）（ローンチコントロール時）
最大トルク：357N・m（36.4kgf・m）（ローンチコントロール時）
タイヤ：（前）225/55R19 103Y XL／（後）275/45R19 108Y XL（ミシュラン・パイロットスポーツ4）
燃費：25.4-21.5kWh/100km（約3.9-4.7km/kWh、WLTPモード）
価格：1203万円／テスト車＝1563万6000円

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ポルシェタイカンターボは２０００万円という価格の電気自動車です。最高速度は２６０ｋｍ／ｈ、航続距離は３１０ｋｍとのことです。

そしてNETで拡散されている動画が次のものです：

動画出典：YouTube

場所はイギリスのようです：

　記事より抜粋：

ドライバーがアクセルとブレーキを間違えた？

具体的に何が起こったのかは、現時点では推測するしかないが、ブレーキとアクセルを踏み間違えたとしか思えない。または、ポルシェ タイカンの場合、ステアリングホイールの右側にある小さなシフトバイワイヤのギアセレクターレバーを使って、車をバックギアに入れようとしたのかもしれないが、車が前進してしまったこと驚いて、ブレーキを踏もうとして誤ってアクセルを踏んで加速させてしまったのかもしれない。何が原因でクラッシュしたにせよ、ポルシェ タイカンと無関係の2台の車は、いずれにしても計り知れないほどのダメージを受けている。結局のところ、タイカンのドライバーの自尊心を除けば、傷ついた人はいなかったようだ。ポルシェのオーナーが良い保険に入っていることを祈るばかりだ。 （2020年12月22日掲載）

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タイカンドライバーの自尊心が傷ついた？？？？　相手が停止しているクルマでよかったと思うべきではないでしょうか？

東池袋の飯塚受刑者と本質的には同じ事故です。