知的財産権で貿易摩擦

21 9月 2018

「知的財産権」わたしも「もの」を発明する発明家の端くれなので特に強く感じます。血のにじむような努力を傾注して発明し、改良を重ねそして特許を取得します。特許だって取得するのは簡単じゃないです。それをいとも簡単に盗む、まねる、をするのです。本当に許せないことです。特に支那朝鮮にその傾向が強いです。

新幹線のような目に見えないところに高度な技術が入っているようなものは簡単には盗めませんが、形だけを真似して価格を不当にダンピングし外国にまで売った挙句、うまく運用できなかったり事故続きで恥を掻いている例もありますが。ま、もっともかの国のひとたちはもともと恥という感覚がありませんから。以下産経新聞ニュースから:

2018.9.20 20:38配信)

千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張で20日に開かれた千葉「正論」懇話会(会長=千葉滋胤・千葉商工会議所顧問)の第64回講演会で国際政治学者の藤井厳喜(げんき)氏は「米中新冷戦と北朝鮮問題」と題し、激化する米中貿易戦争の背景にある両国間覇権争いや、朝鮮半島統一について論じました。米中の貿易戦争は、表面的には米国が貿易赤字を減らしたいということで始まりましが、もう少し深く探ると知的財産権の問題があります。中国は特許料を払わないで技術を盗んでいくので、それがけしからんという議論になり、中国に経済制裁をかけるため貿易で追加関税を課すという話になりました。・・・・・・・・・・・・・・・

画像出典:Wikipedia

それがそもそもの始まりです。ひとが苦労して創り上げたものを簡単に盗んで恬として恥じない支那・朝鮮には相応の報いがある筈です。

 

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