ゴーン氏その後

22 11月 2018

ゴーン氏は、フランス政府の命を受けてルノー=ニッサン統合を進めていたようです。ニッサンのルノー完全子会社化。ゴーン氏はニッサンの救世主のように言われていますが、ニッサンに来てやったことは、ミシュラン、ルノーでもやった「首切り」による経営「合理化」です。ニッサンでもそれをやった。2万5千人。家族もいれれば日本人10万人が路頭に迷った。その陰で自分は巨額の金を私的に使っていた・・・・。特別背任横領です。自家用ジェットで世界を駆けまわるなんて! 許せんな~。

ルノーはフランス政府が絡んでいるだけに一筋縄ではいかないです。何回縄を回せばいいのか?

ゴーン容疑者が合併計画か=日産は阻止もくろむ―英紙

2018年11/21(水) 9:53配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は20日、日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が、同社と仏自動車大手ルノーの経営統合を計画していたと報じた。

日産の取締役会は統合に反対し、阻止する手だてを模索していたという。

同紙によると、日産の取締役の一部は数カ月以内に合併が実現する可能性があるとみていた。ゴーン容疑者は、両社の20年近い提携関係を「不可逆」にするため、統合を計画していたという。

同紙は複数の関係者の話を基に、ゴーン容疑者が統合計画の「けん引役」だったと指摘。日産の取締役会から激しい抵抗に遭っていたと伝えた。

時事通信社はちょっと信用できませんが(フェイクニュース)、どうなんでしょうね?

コメントする

お名前・メールアドレス・コメントは必須です。
メールアドレスは公開されません。

トラックバックURL