なんでも日本カーオブザイヤー外国車部門に輝いたアイオニック5(韓国現代自動車)とは、危険なクルマです。
これを聞いた瞬間思い出すのは三星電子が販売したギャラクシーというスマホです。このスマホは度々爆発炎上し、航空機への持ち込みが禁止された代物です。
Galaxy Note 7爆発事故はアメリカだけで70件以上発生、対策として60%しか充電しないパッチ配布
8月の発売以来、間断なく爆発事故が起きているSamsungのフラッグシップ端末「Galaxy Note 7」について、アメリカだけでも70件以上の爆発・炎上事故が報告されていることがわかりました。Samsungではその対策として、フル充電しないパッチを配布することにしています。(記事提供:Gigazine より)
クルマも同じようにあちらこちらで爆発炎上しています:
動画出典:YouTube
ひとこと:アイオニック5と同時に再上陸したネッソ(燃料電池車)は、トヨタが特許公開した技術のみで作っているため、・・要するに見様見真似で作っているため、バルブや圧力タンクが非常に危険であります。それにネッソは韓国でのみ売れており、大部分は国として購入したものです。だから販売台数がミライより売れているとは眉唾物です。
衝突後3秒で炎上…韓国・現代自動車「アイオニック5」の事故に見る、EVの怖さ
● 6月には同車種が釜山でも事故、 衝突から3秒で車両全体が炎上 今年6月にも、釜山(プサン)にある高速道路の料金所を走行中だったアイオニック5が、料金所付近にある衝撃吸収体に正面衝突して全焼、自動車に乗っていた2人が死亡する事故があったばかりだ。
このとき、車が衝突してから約3秒で車両全体に炎が燃え広がったと伝えられている。事故担当調査官は「衝突直後、1秒から2秒ほどで『ポンッ』という音がボンネット側から鳴り、直ちに車両前方全体に炎が広がった」と述べている。出動した消防士からは「事故から15分後に現場に到着したが、火が車内まで広がった状態だった」という証言もあった。 火はなかなか消えず、最終的には大きな水槽の中に車両を入れて鎮火させた。消火まで約7時間もかかったという。
● 電気自動車の火災事故、 主な要因は「バッテリー熱暴走」 韓国消防庁の統計によると、2017年から2022年5月末までに電気自動車の火災は計45件発生している。電気自動車火災の主な要因として「バッテリー熱暴走現象」が指摘されている。熱暴走とはバッテリーが外部衝撃を受けて損傷し、内部温度が瞬く間に30℃~40℃くらいから、800℃以上にまで急騰する現象のことを指す。 衝突によって生命が絶たれなくても、乗車している自動車から脱出できなければ火災が原因で命を落としかねない。燃える車内で亡くなった人々の気持ちを考えると、なんともいたたまれない気持ちになる。
● 同社の電気自動車は 日本でも増えつつある 2022年11月末時点で日本国内におけるヒョンデの販売台数は11カ月で469台だった。ちなみに2021年は1年間で34台、2020年は18台だったから、1300%以上という急激な増え方である。 このうちの何台がアイオニック5か定かではないが、日本市場に投入されるのは電気自動車のアイオニック5と燃料電池自動車のネッソが中心というから、469台のうちの多くはアイオニック5とみていいだろう。 冒頭にご紹介した韓国・栄州市の事故と同じ12月5日、福岡県でもアイオニック5が飲食店に突っ込む事故があったが、こちらの自動車は幸いにも炎上は免れた。前方の左側をぶつけたくらいの事故であったため、火が上がらなかったのだと思う。これがもし、ボンネットを大きく損傷させるほどの事故であったら、日本でも死者が出ていたかもしれない。
(投稿主:これは運転者が事故後「逃走」したらしいがその後どうなったのか報道がない。何故?)
個人的には、電気自動車をゴリ押しする昨今の風潮はどうかと思っている。原子力発電が主流の国ならともかく、日本の電気はほとんどがLNGなどの化石燃料を燃焼させてつくっているものだ。その電気で走る電気自動車は、ガソリンを燃焼させて走るガソリン車より本当にクリーンだといえるのか。 この冬も日本政府は国民に節電するよう呼び掛けているが、電気自動車に乗る人を増やすのは、節電とは反対の行為ではないのだろうか。盲目的な電気自動車ブームは、世界中から早く去ってほしいと思う。
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ニッサンでもリーフなどEV車を製造しているが、このような事故は聞いたことがない。
日本カー・オブ・ザ・イヤーの審査員のみなさん、このようなことを知らなかったのですか?あるいは、現代自動車のロビー活動(金品の授受など)によって投票したのなら、日本でこのような炎上事故が発生し人員に損害が出たら、その責任は大きなものになります。刑事事件に発展するかもしれません。
みなさん、外見の良さだけで危険なクルマを購入しないでください。
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