黒電話髪型の狂人
昔懐かしダイヤル式の黒電話(2018年5月9日現在ネットでは「エリンギ」と呼ばれています)みたいな髪型の狂人が私たちの北西側お隣にいます。本来、このような話題は本ブログの趣旨とは合わないのですが、わたしも日本人の一人として、核ミサイル着弾について率直に恐怖を覚えるので書かせていただきます。核ミサイル攻撃というのは再三申し上げているように平成29年度版広島・長崎です。国会議員は何をやっておるか!?
2017年8月10日、報道されている双方の言い分、及び日本の対応について小野寺防衛大臣の見解を掲載します、ソースは産経新聞WEB版です。
(2017.8.9 11:26配信)
画像出典:Wikipedia 中距離ICBM 火星12 右:黒電話の狂人
画像出典:Wikipedia 平壌ーグアム 直線距離 3800km
動画出典:youtube
画像出典:Wikipedia 戦略爆撃機B-1、グアムアンダーセン空軍基地
もし、北朝鮮がグアム周辺海域に本当にミサイルを撃ったら、アメリカは絶対にやります。その際には、島根県上空を通過しますので、付近を飛行する飛行機をすぐに退避させなければなりません。また、周辺海域に落とすつもりが間違ってグアム島に着弾するかもしれません。
集団的自衛権で迎撃可 「存立危機事態」の可能性 小野寺五典防衛相が認識示す
(2017.8.10 21:09更新)
小野寺五典防衛相は10日の衆院安全保障委員会で、北朝鮮が米領グアムを狙って弾道ミサイルを撃った場合、集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」に認定し、自衛隊のイージス艦が迎撃することは法的に可能だとの認識を示しました。「武力行使の新3要件に合致すれば対応できる」と述べました。
小野寺大臣は、自衛隊は守りに徹し、米軍が打撃力を行使する日米同盟の役割分担に言及したうえで「双方の役割があって日本の抑止力が高まる。米側の抑止力・打撃力が(攻撃を受けて)欠如することは、日本の存立の危機に当たる可能性がないとはいえない」と語りました。
技術的には、グアムに向かう弾道ミサイルを日本近海のイージス艦から迎撃するのは現時点では困難とされ、日米が共同開発中の新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の実戦配備を待つ必要があります。
(以下大野)
[どうぞ早く実戦配備してください。もう間に合わないかもしれませんが・・・・]
画像出典:Wikipedia 2017年現在総理大臣安倍晋三氏 防衛大臣小野寺五典氏
画像出典:Wikipedia 左:右側に立つ人は廬武鉉大統領です。親族の賄賂問題を追及されて崖から投身自殺をしました。文在寅新大統領は朝鮮戦争のことを忘れてしまったのでしょうか? 現在に至るも北朝鮮と韓国は戦争状態です。
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