トヨタミニバンの顔ー主観の問題？

どや顔、オラオラ顔などいろいろな顔つきがあります。勿論見る人の主観です。わたしにはトヨタのミニバン、アルファード、ベルファイア、ノア、エクスクワイヤの顔がどうしても好きになれません。どうみてもオラオラ顔に見えてしまいます。オラオラ顔！　オラオラ～！

トヨタ販売店のエンジニアによれば、ぶつけた時部品点数の多さに参るそうです。これって独りよがりの典型ではないでしょうか？

で、アルファードのチーフエンジニアが下記の人です：

画像出典：Wikipedia　右に座っている人です。© NIKKEI STYLE 吉岡憲一。1992年大阪府立大学工学部大学院卒業後、トヨタ自動車入社。カローラ、カムリなどグローバルモデルの現地調達部品の開発担当をした後、6代目カムリの製品企画。2010年からアルファード、ヴェルファイア開発責任者。趣味はスキーと空手とマラソン。愛車は3代目アルファードHYBRID G だそうです。

デザインというのは面白いです。「自分」がどんどんどんどん「自分」に嵌っていって最後は「自分」が見えなくなってしまいます。トヨタでは勿論、他の人もチェックすると思いますが、さすが開発責任者！自分の意見を通すでしょう。