自動運転の基準設定 閣議で決定

10 3月 2019

いったい何を閣議決定したのでしょうか? 以下時事ドットコム記事より:

自動運転普及へ基準追加=車両法改正案を閣議決定

2019年03月08日09時57分

政府は8日の閣議で、道路運送車両法の改正案を決定した。自動運転技術の普及を見据え、車両の技術的な要件を定めた保安基準の対象に、周囲の交通状況を把握するカメラやレーダーといった必要な装置を追加することなどが柱。
車両の点検・整備に関して、従来のブレーキや原動機などに加え、自動運転に必要な装置を整備する事業者を「特定整備事業者」として認証する制度を創設。点検に必要な技術情報を自動車メーカーが提供することも義務付ける。
政府は自動運転について、緊急時は運転手が手動で対応する「レベル3」を2020年をめどに高速道路で実用化することを目指す。車両内に運転者がいない「レベル4」は、同時期までに過疎地など限定地域の移動サービスで導入する意向だ。(2019/03/08-09:57)

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でもね。わたしはカメラやレーダーは機械だって言ってるんです。機械だから故障もすれば、誤作動、誤認識もある。どうするんですか? こういうの拙速ってんです。

レベル3では、機械がギブアップして人間手に余る(時間が無い)ときは事故直結ですね。また、このレベル3というのは、とても危ないんです。なぜなら人間って、安全が続くと慢心してすぐ機械まかせっきりになり、映画見たり寝てしまったり、になっちゃう。

ど~すんの??

でもねっ、AI人工知能を搭載すれば話は別。機械の不具合対処をAIがやってくれるから。

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