桜木町バス事故追報

29 10月 2018

横浜桜木町バス事故

神奈川中央バス(路線バス)が何故追突したのか少し解りました。神奈川中央バスによりますと乗用車に追突する約200mくらい手前で運転手(50歳 勤続17年)が突然意識を失って(運転者が会社に報告)付近を走行中のクルマに衝突し、さらにコンクリート製柱に衝突し、ついで乗用車に追突したとのことです。死亡した男性(高校生16歳)は運転席すぐ後ろの座席に座っていたとのことです。免許持っていないからどうしようもなかったでしょう。

わたしも意識を失ったことがありますが、人間意識をうしなうときは全身ぐたっとして力がなくなってしまいます。逆に前進が硬直してしまうような意識の失い方は「癲癇」症状などです。左側の柱に衝突したということなので運転手が意識を失ったときにハンドルに左側から崩れ落ちたんだと思います。それでハンドルが左に切れ、アクセルは踏んでいないが惰性で走行したということでしょう。

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