2017年1月19日午前、東京・中野区のJR中野駅の駅前でタクシーが歩道に乗り上げ、運転手と歩行者のあわせて2人が重軽傷を負いました。
19日午前11時すぎ、中野区のJR中野駅の駅前でタクシーが歩道に乗り上げ、信号機の柱に衝突しました。この事故で、50代のタクシーの男性運転手が右太ももを骨折する重傷を負ったほか、歩道にいた70代の男性が倒れて頭を打ち、けがをしました。
タクシーは中央分離帯に接触したあと、歩道に乗り上げたということで、警視庁は、運転手の回復を待って事情を聞く方針です。(2017年1月19日16:58 出典:TBSnews i)
この事故は、運転者の証言が得られていないので、何とも言えませんが、発生状況が中央分離帯に接触した後歩道に乗り上げたということなので、加速状態で歩道に乗ったような感じを受けます。
とすると、踏み間違い事故のような感じがします。
画像出典:TBS News i
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