カルロス・ゴーン・ビシャラさん、あなたのフルネームを初めて知りました。ビシャラさんっていうんですね。
拘留されてから2019年1月8日で50日に及ぶそうです。
容疑事実に対する潔白をいくら騒いでもだめですよ、ビシャラさん。証拠出さなきゃ。負け犬の遠吠えにしか見えないですぅ。多分自分の影響力に未だ溺れているっつーか、幻影を忘れられないのでしょうね。
あんたは、これから6カ月も拘留され、裁判で有罪になり、日本の刑務所で10年も服役することになるでしょう。ビシャラさんは法廷で何を語ったのでしょうか?
産経新聞系夕刊フジZAKZAKより:
“激やせ”ゴーン容疑者が大反論! 「私は無実だ」「不当に勾留されています」
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日産子会社から知人側に約16億円を支出させた容疑については「関係部署の承認に基づき、相当の対価を支払った」と話した。弁護人の大鶴基成弁護士も「紛争の解決などに対する正当な対価だ」と指摘した。 役員報酬を過少記載した容疑についても言及し「地検による訴追は全く誤っている。金融商品取引法に違反することはない」と明言した。
要するにビシャラさんは、何かに投機し、リーマンショックで18億円にも及ぶ損失をだしました。その穴埋めに自分の会社からニッサンに損失を付け替え新生銀行に融資を頼んだということです。ところが新生銀行も商売。30億円の担保を要求してきました。その30億円の担保をハリド・ジャファリ氏に頼んだということらしい位です。それのお礼に16億円の大判振る舞いをニッサンの金でしたということです。簡単明瞭です。有罪だよ。
また、中東ニッサン幹部は『紛争解決』などにハリド・ジャファリ氏が一切関与していないとのことを検察に証言している模様です。
ビシャラさん、あんた、やり過ぎたんだよ。合掌。
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