わたしと同じ考えの人がいましたね~。
先の投稿で、車両火災について投稿したところですが、所謂スーパーカーの車両火災が多いのに驚きました。勿論超高級車だから車両火災で3千万円が一瞬にしてパーという衝撃性からより報道されるということかも。だって一回の車検が250万円もするのですよ。
スーパーカーって燃えやすいのですかね?
画像出典:Wikipedia
さて、WEB CARTOPの記事より:
日本なら100km/hちょっと出れば十分! なのにハイパワーなクルマが求められる理由とは:
エンジンの場合加速のよさを求めると自ずとパワーも上がる傾向
国産車には、かつて280馬力という自主規制もあったが、いまや300馬力オーバーのクルマは珍しくなく、日産GT-R NISMOに至っては600馬力(441kW)の最高出力と652N・mの最大トルクを実現している。とはいえ、高速道路のほとんどにおいて100km/hを上限としている日本において、これほどの出力(パワー)が必要なのか、という疑問もある。商品企画的にいえば、速度無制限の高速道路がある国を走るユーザーに売ることがあるグローバルモデルであれば、日本国内の事情でパワーを絞る意味はなく、またそれなりのパワーであることが商品性に影響を与えるため、必要最低限の出力で済まされないというのが正論なのだろう。
しかもパワートレインの出力が影響するのは最高速だけではない。加速性能もパフォーマンスを推し量る上で重要な指標となっている。たとえ、100km/hまでしか出せない社会であっても、0-100km/h加速というのは走りにおいて差別化するポイントであり、また短い距離でもしっかりと加速できるというのは安全面でも重要な性能になる(大野註:そんなのこじつけだよ!自動車ヒョーロンカに多いバカさです)。発進加速に大きく影響するのは発進領域で使用する変速比とパワートレインの低速トルクだ。変速比は低くすること、エンジンでいえば低回転から太いトルクを出すことが加速性能を向上させる。
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