おまたせ テスラモデル3 でゴンス

18 5月 2019

2019年5月現在、ここ横須賀でもテスラを見かけることが多くなりました。テスラの問題児モデル3が漸く日本にも上陸しそうです。ブッチャケ、ニッサンリーフに比べると格段にカッチョいいです。

画像出典:Wikipedia 左:ニッサンリーフ 右:テスラモデル3 テスラの方が格段にカッチョいいですよねっ。

内装がまたすごい。大きなタッチスクリーンがあるだけ。日本人にはちょっとしたカルチャーショックだね。

画像出典:Wikipedia

ど~よ、これリーフ太刀打ちできる?

夕刊フジZAKZAKの記事(2019.05/13)から:

「テスラModel 3」日本上陸 スマホ的自動車は何をもたらすか?

電気自動車の雄であるとともに、自動運転でも注目を浴びるテスラ。その普及価格帯となる新型車「Model 3」が日本でも納車間近だ。5月10日に、国内で4カ所目となるサービス拠点を東京東雲に開設した。 「24時間ネットにつながっている。故障があればネット経由で診断し、サービスカーが向かうが、それで修理完了しない場合はこのサービス拠点を使う」(テスラジャパンの前田謙一郎シニアマーケティングマネージャー)

このサービス拠点「テスラサービスセンター 東京ベイ」には、同社の急速充電設備「テスラスーパーチャージャー」も併設する予定だ。同地区は高速道路からのアクセスもよく、テスラユーザーの多い港区からのアクセスも良いため、優れた立地となる。

現在のテスラ車は、大型セダンタイプのModel S(933万円~)とSUVタイプのModel X(995万円~)。そのため港区や世田谷区の富裕層が多い。年齢は35~60歳くらいで「若くてお金がある人は、テスラに目を向けてくれる人が多い」(前田氏)という。

◆小型セダン Model 3は夏から秋に納車見込み

テスラといえば「高級車ブランド」想像するかもしれないが、電気自動車メーカーとしての成否を握るのが、価格を抑えた小型セダンのModel 3だ。ラインアップの中で最も安価なモデルは3万9500ドル(約438万円)で、普及価格帯として拡販を目指す。

2016年3月の発表当初から、15万円のデポジット付きで予約を受け付けてきた。すでに3年以上が経過しているが、生産は徐々に軌道に乗りつつあり、国内でも右ハンドルモデルが間もなく納車となる見込みだ。タイミングは夏から秋。予約順に注文が可能になり、スペックやオプションなどをWebサイトで入力すると製造、輸送に入る。

このサービス拠点「テスラサービスセンター 東京ベイ」には、同社の急速充電設備「テスラスーパーチャージャー」も併設する予定だ。同地区は高速道路からのアクセスもよく、テスラユーザーの多い港区からのアクセスも良いため、優れた立地となる。 現在のテスラ車は、大型セダンタイプのModel S(933万円~)とSUVタイプのModel X(995万円~)。そのため港区や世田谷区の富裕層が多い。年齢は35~60歳くらいで「若くてお金がある人は、テスラに目を向けてくれる人が多い」(前田氏)という。

◆小型セダン Model 3は夏から秋に納車見込み

テスラといえば「高級車ブランド」想像するかもしれないが、電気自動車メーカーとしての成否を握るのが、価格を抑えた小型セダンのModel 3だ。ラインアップの中で最も安価なモデルは3万9500ドル(約438万円)で、普及価格帯として拡販を目指す。

2016年3月の発表当初から、15万円のデポジット付きで予約を受け付けてきた。すでに3年以上が経過しているが、生産は徐々に軌道に乗りつつあり、国内でも右ハンドルモデルが間もなく納車となる見込みだ。タイミングは夏から秋。予約順に注文が可能になり、スペックやオプションなどをWebサイトで入力すると製造、輸送に入る。

テスラサービスセンター 東京ベイのオープンに合わせて用意されたModel 3の試乗車から、この「動くスマホ」とでも言うべきModel 3の特徴を探ってみよう。

走りのほうは電気自動車らしい、低重心を感じるものだった。加速性能はModel Sなどに比べれば見劣りするが、それでも助手席の乗員には「ちょっと加速するよ」と伝えないと首を怪我しそうなくらい鋭い。回生ブレーキの質が向上し、アクセルを離しただけで、自然にブレーキペダルを踏んだような減速感が得られるようになったのも特徴だ。

従来の自動車ではなく、まるで動くスマホのようなModel 3。自動運転などのオプションを付ければ、最廉価モデルでもおそらく600万円程度にはなるだろう。競合であるアウディA4やBMWの3シリーズを考えているオーナーの心をつかむことができるか。国内市場でも、テスラの大勝負が始まろうとしている。

ITmedia ビジネスオンライン

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どーよ? わたしは個人的にテスラが大嫌いです。というよりテスラのCEOイーロンマスク氏が大嫌いです。・・・しかし、デザインの良さは認めます。

わたしは毎日、燃料電池車トヨタミライに乗っていますが、これは実質的に「電気自動車」です。電気自動車の運転フィーリングは素晴らしいのひとことに尽きます。でも、敢えてテスラ、ニッサンのような純粋電気自動車は大嫌いです。家庭用電源から充電していますもん。CO2出しまくりの火力発電所の電気ですよぉ。

 

 

 

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