外交特権による駐車違反逃れ 小狡い

24 4月 2019

外交特権を嵩にきて駐車違反反則金を払わない奴らがいるそうです。舐めているよなっ。なんでも半数が支那とロシアだそうです。なるほど~。後の半分は韓国だったりして。いずれも国としての誇りが無いんだろうなと思わざるを得ません。日本人は外国ではこんなことしないと思います。

コイツの顔はどうみても支那か韓国ですねっ。これはそれぞれの国に正式抗議すべき案件ですね。

 

画像出典:Wikipedia

FNNニュースより:

Fuji News Network

【独自】外交官車が駐車違反金“踏み倒し” 悪用される「外交特権」

4/24(水) 11:43配信

外交特権」悪用の実態をスクープです。

東京都内で駐車違反をした外国の外交官ナンバーの車が、放置違反金の支払いを無視し、時効を迎えたケース、「踏み倒し」が、年間3,000件にのぼることがFNNの取材で初めてわかりました。

このうち、ロシアと中国の2カ国が、半数近くを占めています。

死亡事故を誘発することもある駐車違反。

東京・港区。
交通量の多い通りの駐車禁止区域に駐車された車。
プレートは青色、大使館関係者らが使う外交官ナンバー。

六本木の大通りでも、外交官ナンバーが、駐車禁止区域に駐車していた。

外交官ナンバー運転者は、「(駐車違反ですよね?)はいはい、だから何? そこで食事してたんだ。で? (安全じゃないですよね?)安全じゃないのは知っているよ。(気にしない?)気にしないよ。駐車場がないんだから」と話した。

外交官ナンバーにも取り締まりは行われる。

パーキングチケットを使用せず駐車していた車に、駐車監視員が「放置車両確認標章」を取りつけていた。

通常、駐車違反をした運転者が反則金を納めなければ、裁判にかけられることもある。

車の所有者は、放置違反金を納めなければ、預貯金などを差し押さえられたりする。

しかし外交官は、ウィーン条約に基づく外交特権があるため、裁判や差し押さえを免除される。

都内で、外交官ナンバーが放置違反金を5年間支払わず時効を迎えた数が、2017年度だけで、およそ3,000件にのぼっていたことが関係者への取材で初めてわかった。

国内の外交官ナンバーの登録台数は、およそ2,000台。
年間に踏み倒された件数は、その1.5倍になる。

外交官ナンバーが放置違反金を踏み倒した割合は、一般の車の280倍にのぼる計算。

さらに、1件あたりの違反金を1万5,000円とすると、踏み倒しの総額は4,500万円にのぼる。

また国別では、踏み倒し3,000件のうち、ロシアがおよそ25%(約750件)、中国がおよそ20%(約600件)を占めていたこともわかった。

ロシア大使館と中国大使館は、取材に回答していない。

外交特権を認めるウィーン条約は、理念を「友好関係の発展に貢献する」と掲げている。
特権を悪用する国には、この理念に立ち戻ることが求められる。

日本の外務省は、「外交使節団による駐車違反は誠に遺憾。国内関連法令の尊重の注意喚起を随時行っているが、今後も注意を払っていく」とコメントしている。

▼「外交特権」問題・情報募集
フジテレビでは「外交特権」をめぐる問題を継続取材しています。
情報提供してくださる方は、ぜひこちらまでご連絡ください。
https://www.fnn.jp/posts/10000003CX

(フジテレビ)

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