現代自動車日本上陸は7月では?

03 4月 2022

ワタシは毎日、雨が降らない限り散歩しています。家の周りは坂道ばかりなのでクルマで近所の平坦なところまで行って散歩するという面倒くさいことをしています。その時クルマを駐車させていただいているのがここ、横須賀湯楽の里というところです:

日帰り入浴レビュー:横須賀温泉 湯楽の里 | アイプラス店長 ...

画像出典:Wikipedia この駐車場は大変広いです。

そして下の画像が毎日の散歩コースである馬直(まちょく)、馬堀海岸直線道路の略です。道路に沿って遊歩道(実は高潮対策の岸壁上に造ってあります)が設置されています。

横須賀温泉湯楽の里で過ごす。 | 林誠司 俳句オデッセイ

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umidas 海の基本講座|一般社団法人日本埋立浚渫協会台風で横須賀・三浦半島に冠水高潮被害 「市はTwitterによる危機 ...

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■平成7・8年の台風により発生した高潮被害■

平成8年の台風17号による馬堀海岸の被害○平成7年(台風12号)と平成8年(台風17号)の大型台風の際に発生した越波が原因で、護岸背後に広がる住宅地70ヘクタールが浸水し、2,700世帯、8,000余名の市民が直接的な被害を受けました。

○平成8年9月22日の台風17号は、護岸沿いの国道16号の冠水や波による中央分離帯縁石の飛散などによって、交通機能を麻痺させました。三浦半島の東南端の浦賀・観音崎方面が分断され、市民生活に支障をきたすなど、間接的な影響も計り知れないものがありました。

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大分話が横道にずれてしまいました。すいません。このようにして完成した馬直散歩道を散歩させてもらっている訳です。

さて、4月2日、いつものように散歩のため駐車させてもらったところ、

画像出典:大野一郎

真ん前に見慣れないクルマが駐車していました。韓国ゲンダイ自動車のロゴがすぐに目につきました。ホンダのロゴにそっくりです。

車エンブレム一覧】アジア車のマーク(ロゴ)を完全網羅! | MOBY ...日本車のメーカーってどんな会社があるの?主要ブランド紹介し ...

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画像出典:大野一郎

品川ナンバーでした。確かにスタイルはとてもカッコイイのですが、中味はどうでしょうか?

多分現代自動車の電気自動車であるアイオニック5

だと思われます:

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ヒョンデ13年ぶりの上陸は日本車の脅威となるか? 導入された2台を国産ライバルとガチ比較してみた

アリアのライバル! 刺客「アイオニック5」はどこまで攻めれるか

世界でもトップクラスの販売台数を誇る現代自動車の「ヒョンデ」ブランドが日本上陸だ。オンライン販売限定で、2022年5月の発売開始に向けて、現在はメンテナンス体勢などを整備中ということだが、早くもヒョンデのニューモデルが日本車キラーとして注目を集めているのはご存じのとおり。

そんなヒョンデが日本で販売するのは電気自動車「アイオニック5」と燃料電池車「ネッソ」の2モデル。いずれもSUVスタイルのZEV(ゼロエミッションビークル)だが、はたして国産車は太刀打ちできるのか、ガチンコのライバルと想定されるモデルとスペックを軸に比較してみよう。  まずは電気自動車対決から。アイオニック5のライバルと目されるのは日産アリアということで衆目の一致するところだろう。いずれもミドル級のSUVスタイルゆえに実際に比較するユーザーも多いはずだ。  アリアの駆動方式はFWDと4WD、バッテリーは総電力量66kWhと91kWhの2タイプを設定する。一方、アイオニック5はRWDが基本で、フロントモーターを追加したAWDも用意する。バッテリーは総電力量でいうと58kWhと72.6kWhの2種類だ。こうしたグレード構成からも非常に似たコンセプトで開発された2台といえる。

なお、モーターがふたつになればパワーが上がり、バッテリー総電力量が多いほど一充電走行距離は伸びるわけだが、バッテリーによって発生できる最高出力に上限があるため、モーターを2基に増やしたからといってシステム最高出力が倍になるわけではない。それは両車に共通する部分なので、まずは理解しておいてほしい。  さて、アリアとアイオニック5を比較するにあたり、どのグレードをチョイスするのかというのは非常に悩ましい。現状、アリアについてはデビュー記念特別仕様車「リミテッド」とカタログモデルではベーシックなFWD・66kWhの「B6」グレードしかスペックと価格が判明していない。  一方で、アイオニック5にはRWD・58kWh仕様とRWD・72.6kWh仕様、4WD・72.6kWh仕様の3種類のパワートレインがある。アリアについては4WDの価格が判明していないため、ここでは2WD同士で比較してみよう。

まずは58kWh仕様とアリアB6を価格、航続距離、最高出力、車両重量で比べてみると次のようになる。 アリアB6   :539万円/470km/160kW/1920kg アイオニック5:479万円/498km/125kW/1870kg  つづいて72.6kWh仕様とアリアB6を比べてみよう。 アリアB6   :539万円/470km/160kW/1920kg アイオニック5:519万円/618km/160kW/1950kg ※両モデルともクリーンエネルギー車補助金は最大80万円で共通

いかがだろうか。58kWh仕様との比較では、アリアは少々パワフルではあるが、バッテリー総電力量が多いわりに、一充電走行距離はアイオニック5に劣っていることがわかる。さらに後者との比較では、最高出力こそ同値になるが、アリアは20万円も高価なのに一充電走行距離が圧倒的に短くなっていることが明確だ。  スタイリングの好みや使い勝手などもあるので、このスペックだけで単純比較して愛車選びをする人は少ないかもしれないが、どちらのグレードで比べてもアイオニック5のコストパフォーマンスが圧勝しているのは間違いない。  ちなみに、筆者はアイオニック5には試乗経験がある。アリアについては、まだナンバーがついていないこともあって試乗する機会がないので比較できないが、少なくともアイオニック5には日本で乗るのに大きな欠点があると感じる部分はなかった。CMではキムタクがアリアの走りを絶賛している(CMなので当たり前)が、はたして乗り味を含めてもリードされているようであれば、日産の未来は暗い。

さて、未来といえばトヨタの燃料電池車「MIRAI」で、日本市場において唯一のライバルとして名乗りを上げたのがヒョンデ・ネッソだ。  MIRAIはセダンスタイルのRWD車、ネッソはSUVスタイルのFWD車なので、クルマのキャラクター的には比較対象とするのは適切ではないが、燃料電池車同士ということで、こちらもスペック比較してみよう。  比較項目は、同じく価格、航続距離、最高出力、車両重量。ネッソがモノグレード構成なので、MIRAIについてはベーシックグレードを比較対象としてみた。 MIRAI:710万円/850km/134kW/1920kg ネッソ :776万8300円/820km/120kW/1870kg

山本晋也

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何故、外国車の補助金が日本車の補助金より多いのか理解に苦しみます。また、日本の官公庁が外国車を導入するのですか?

さらに韓国の電気自動車は、同型車ではないですが、駐車充電中に爆発するなど、大変危険な問題があります。

また、日本にどのようなメンテナンス体制を構築するつもりでしょうか?

自動車評論家山本晋也氏が上記の記事で、色々な面からニッサンアリアは分が悪いと書いておられますが、分が悪いどころか、韓国車は全く売れないと思います。買った人もアフターサービスの悪さに音を上げて、再撤退になると思いますが、どうでしょうか?

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