2018年7月未曾有の豪雨災害が発生しています。このため、大量の水没車、冠水車が発生しています。
水が引いた後、これらのクルマは扱いに注意しないと危険だとのことです。以下国土交通省からの警告です:
浸水・冠水被害を受けた車両のユーザーの方へ
水に浸った車両は、外観上問題がなさそうな状態でも、感電事故や、電気系統のショート等による車両火災が発生するおそれがありますので、以下のように対処して下さい。
1.自分でエンジンをかけない。
2.使用したい場合には、お買い求めの販売店もしくは、最寄りの整備工場にご相談下さい。特に、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)は、高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないで下さい。
3.なお、使用するまでの間、発火するおそれがありますので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外して下さい。
※外したターミナルがバッテリーと接触しないような措置(テープなどで覆う)をして下さい。
画像出典:Wikipedia なにも悪いことしてないのに天災って怖い
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