2017年4月2日16:37分頃、わたしの居住する団地内で危うく自転車に乗った小学生をはねてしまってもおかしくないくらいの際どいインシデントが発生しました。見通しのきかない四つ角でわたしは自宅方向に右折するところでしたが、この自転車に乗った小学生がブラインドコーナー左側から突然飛び出してきました。時速5km/hくらいの速度でしたが、もし、従来型のペダル配置であれば、アクセルからブレーキへの踏み換えが必要であり、その時間約1秒の間に小学生をはねていたと思われます。本当に子供をはねなくて良かったです。心の底からほっとしました。
左足ブレーキは非常に役に立ちます。あの咄嗟のときに間違いなく、しかもすぐにブレーキを踏めたことを左足ブレーキシステム発明者として非常に誇らしく感じました!
なお、このときの様子はドライブレコーダーに入っていると思いますので、解析したら公開します。ただし、子供の肖像権の問題は検討いたします。
画像出典:Wikipedia 大野一郎
私も随分前(オートマ車に乗り換え時から)から左足ブレーキをしています。その間1度か2度、踏みかえだったらあたっていただろうと言う事がありました。車好きな友人に勧めたことは何人もいますが、その都度、変人扱いか「危険なことしてるな」位に思われるだけでした。最近ブレーキの踏み間違え事故の報道が増えましたが、左足なら有り得ない事だのになあといつも思っています。
玉井さま コメントありがとうございました。左足ブレーキの有用性については長い間主張し続けてきました。なかなか世間の人には認めていただけませんが、玉井さまのように左足ブレーキをお使いの方は大勢いらっしゃいます。これからもよろしくお願いいたします。