先の投稿(2018年6月26日)でクルマは「物理法則」に従って動きますと申し上げました。
それで問題なのは、特に対面交通の自動車専用道路です。クルマというのは制御されて走っている時は勿論、何の問題もありません。
いろいろなことがあります。道路上の落とし物にぶつかって反対車線に・・・・あるいは、道路側方の突起物に乗り上げて横転、反対車線に・・・・動物の飛び出しで咄嗟にハンドルを切って反対車線に・・・・。全部物理の法則に従ってクルマは動きます。
さて、一般道路でも勿論そうですが、対向車線のクルマに何があっても反対車線に飛び出さないようにガードロープ乃至はコンクリート製の中央分離帯を設置しなければなりません。
画像出典:Wikipedia
動画出典:youtube これは怖い! 何の理由もなくセンターラインを越えたようにみえます。これはペダル踏み間違いかもしれません。
動画出典:youtube
自動車専用道路でよく見るポールは何の意味もありません。却って走るのに邪魔です。わたしが居住する横須賀では、ちょっと考えても「横浜横須賀道路延長道路」、「本町山中道路」、「三浦縦貫道路」等々沢山あります。これらは、流入路部分を除き全てポールです。危ない!
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