免停中人身事故を起こしてなお、辞めない都議の話

17 10月 2021

みなさんもご存じの、木下富美子都議が2回の全会一致辞職勧告を受けても、なお辞職せずに議員報酬を貰い続けている件。どんな事故だったのか調べてみました。以下被害者のインタビューから:

動画出典:youtube

この木下都議は、都民ファーストの会という会派に属していて、緑のタヌキ 小池百合子都知事に大変可愛がられていたそうです。何故かというと、東京都はコロナの宣伝費、東京オリパラのい宣伝費に104億円博報堂に支払っており、木下都議は博報堂出身者であるそうです。小池百合子都知事とは、環境大臣だったときの「クールビズ」博報堂の担当者だったそうです。

ちなみに捜査関係者によると、木下都議の過去の違反の内訳は速度違反が2回、携帯電話使用が2回、信号無視が1回、一時停止無視が1回という交通違反常習者ですって。過去免停4回。

一番解らないのは、蛇行運転の後、右折レーンに入り、右折➡が出た後動かず、クラクションを鳴らされて、いきなり「バック」してきて後続車に衝突(この部分、故意でなければ踏み間違い事故=ギアの入れ間違いが強く疑われますが、右折ラインに停車していていちいちギアをニュートラル乃至はパーキングにいれるものでしょうか?)、右折を止めてそのまま直進し、後続車の50代夫婦が追いかけ進路を塞いで漸く停止したそうです。 すると、木下都議はクルマを降りるなり自分のクルマの後部の傷を確認したそうです。 あとは、被害者に警察を呼ばれてこうなりました。 これ間違いなく当て逃げですよね。

動画出典:youtube

都民ファーストの会を除名されて、なお、ひとり会派を立ち上げると、「政務活動費」50万円が出るらしい。これだけ叩かれて出てこないのは何か理由があるのか?

小池都知事も白々しいですね。

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