奈良でバイクの大事故

02 9月 2018

原チャリは一人しか乗れません。しかし、あまりにもお手軽便利なため、2人ならず3人が乗ってしまうことがよくあります。警察用語で「3ケツ」というやつです。

で、奈良で発生したバイク3台、死亡6人、大怪我2人計8人の大事故は、3ケツを予想させる大事故です。いったい何があったのか?

2018.9.1 08:18配信)

バイク8人死傷「見通しよいのになぜ…」 奈良、近隣住民ら

激しく損傷した複数のバイクに、広範囲にわたって飛び散った破片。現場の生々しい状況が惨劇を物語っていた。奈良市の国道24号で8月31日未明、3台のバイクが転倒し、8人が死傷した事故。見通しの良い高架橋で起きた凄惨(せいさん)な事故に、近隣住民は「こんなところで事故が起こるなんて」と驚きを隠さなかった。 31日午前2時20分ごろ、同市八条の国道24号で、大型バイク1台とミニバイク2台が転倒。14~18歳の男女6人が死亡し、他の女性2人は重軽傷を負った。

現場付近には数百メートルにわたり、大破したバイクの残骸や当事者のものとみられるサンダルが散乱。大型バイクは前輪とハンドルが車体から真っ二つとなり、ミニバイクのうち1台は原形をとどめていなかった。

現場近くに住む無職男性(37)は「戸を開けて寝ていると、『ドーン、ドーン』と金属が地面にぶつかるような音がして目が覚めた。直後に人の叫び声が聞こえた」と振り返る。バイクは高架橋に上る直前の赤信号を通り抜け、北進したとみられる。

画像出典:Wikipedia

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若者よ! クルマバイクは凶器としれ!!

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