ご先祖様の偉業

19 5月 2020

藪から棒ですいません。昔むかし「紫電改のタカ」というマンガがありました。わたしが小学生の頃ですから50年前の話でしょうか? 漫画家千葉てつや氏が物理の法則も飛行の原理も何もなく思い付きで描いていた戦争マンガです。夢中になって読んでいました・・・。

画像出典:Wikipedia ちばてつや

そこに出てくるのが「紫電改」、日本帝国海軍ゼロ戦の後継機です。もとは水上戦闘機「強風」でしたが、フロートを取り除いて中翼(紫電)から低翼(紫電改)に変更した戦闘機です。紫電ー紫の稲妻です。強そう。これらは日本を護るためご先祖さまたちが必死で開発し作り上げた戦闘機です。また、搭乗員の操縦練度がまたすごかった。日本人ってほんとうに凄い!こういうとまた、軍国主義だなんだといわれますが、軍国主義で何が悪い!

自分は自分で護るんですっ。自分を護るために必死で作った紫電改。ご先祖様の偉業です。そのご先祖様の努力は、いまクルマ作り、国産✈飛行機造り、などモノ造り全てに生かされています。2020年の今年は、皇紀、神武天皇以来2680年という天皇を国家元首に戴く世界で唯一の帝国です。聖徳太子以来「和を以て貴しとなす」とのもともとの民主主義国家でもあります。アメリカの策略にひっかかって日米戦争をやらざるを得ませんでしたが、たった1回戦争に負けたからといって日本の魂を蹴散らかされてたまるかってことです。

さて、ゼロ戦後継機「紫電改」もとパイロットの動画を見つけました:

動画出典:youtube

動画出典:youtube

もういい加減、GHQの自縛から逃れましょう。

 

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